MAZDA R360COUPE
マツダ R360クーペ
 
東洋工業初の乗用車としてデビューしたR360クーペ。
国産車で初めて"クーペ"を名乗ったモデルで、30万円という発売当時最も安い価格で人気を博したが、リアシートの狭いという問題が発生し2年後にデビューするキャロルで改善される。
          
発売日 1960年5月
全長×全幅×全高 2980mm×1290mm×1290mm
ホイールベース 1760mm
車両重量 380kg
           
◆エンジン     
360OHV 16ps/5300rpm 2.2kg-m/4000rpm
         
◆発売当時価格 30.0

          

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