MAZDA CAROL360
マツダ 初代キャロル360
 
 
2ドアセダン  /  4ドアセダン

東洋工業初の乗用車R360クーペの問題点を改善し4ドア4座のスタイルを確立したのが、キャロルの初代モデルであるキャロル360。
クリフカットと呼ばれるルーフラインにより頭上にゆとりを持たせて大人4人が乗れるスペースを確保した。
1967年のキャロル360の生産中止後"キャロル"というネーミングはしばらく姿を消すが、1989年にオートザムの看板車種として復活。

【車名の由来】英語で「祝歌、鳥のさえずり」を意味する。
          
発売日 1962年2月
全長×全幅×全高 2980mm×1295mm×1340mm
ホイールベース 1930mm
車両重量 525kg
           
◆エンジン     
直4.360OHV 18ps/6800rpm 2.1kg-m/5000rpm
         
◆発売当時価格 37.0

          

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