MAZDA LUCE RE CUOPE
マツダ 初代ルーチェロータリークーペ
 

1960年代後半から70年代にかけて東洋工業は次々とREを市販車に搭載し、1969年にはルーチェロータリークーペを発売。センターピラーを持たない思い切ったデザインのクーペで、貴重なFFのロータリー搭載車である。

【車名の由来】イタリア語で「光」「輝き」を意味する。

          
発売日 1969年10月
全長×全幅×全高 4585mm×1635mm×1385mm
ホイールベース 2580mm
車両重量 1185kg(デラックス)
           
◆エンジン     
13A(655×2) 126ps/6000rpm 17.5kg-m/3500rpm
         
◆グレード    
ロータリークーペ デラックス 145.0
ロータリークーペS デラックス 175.0

          

1960年代のトップへ   HOMEへ