EUNOS ROADSTER
ユーノスロードスター
 
 
(写真右:デビューから29年、2018年初頭よりレストアサービス開始)

世界中でオープンカー市場が衰退していた中、突如として現れたオープン2シーターライトウェイトスポーツカー。
その爆発的ヒットは世界中の自動車メーカーが追随してオープンカーを発売したほどだが、こんな大ヒットはどこのメーカーも予想していなかった為、ライバルがすぐに登場する事はなかった。

【車名の由来】「ユーノス」はラテン語のeu(喜び)と英語のnos(集合体)とを組み合わせた造語で、「ロードスター」は英語で「2シーターの屋根なし自動車」という意味を持つ。「カブリオレ・コンバーチブル」などと同じ意味。北米向けの「Miata」は古いドイツ語で報酬・贈り物という意味を持つ。

          
発売日 1989年9月
販売チャネル ユーノス店
全長×全幅×全高 3970mm×1675mm×1235mm
ホイールベース 2265mm
車両重量 940kg(1600標準車)
最小回転半径 4.6m
           
◆エンジン     
直4.1600DOHC 120ps/6500rpm 14.0kg-m/5500rpm
直4.1800DOHC (1993.9追加) 130ps/6500rpm 16.0kg-m/4500rpm
         
◆グレード 5MT
1600 標準車 170.0

 


 

貴重な1台 ロードスター TOURING KIT C-SPEC.

 

     

Catalog Information
       
 
▲MX-5 MIATA カタログ (1996年6月)
           

              

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