MAZDA ROADSTER
マツダ 3代目ロードスター
 
 



▲ロードスターの巨大広告 甲州街道沿いにて


「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」としてギネスに認定されているマツダロードスターが3代目にフルモデルチェンジを遂げた。
今回のFMCにより、5ナンバーサイズから3ナンバーサイズへのボディの大型化、1600&1800ccから2000ccへの排気量アップが大きな変更点として挙げられる。
全量を国内で生産するが、販売計画の9割が海外という驚愕のクルマ。

2005-2006年 日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車。
これは1982年デビューの4代目カペラ以来、マツダ車としては実に23年ぶりの受賞である。

【車名の由来】英語で「2シーターの屋根なし自動車」の事で、「カブリオレ・コンバーチブル」と同じ意味を持つ。北米向けの「Miata」は古いドイツ語で報酬・贈り物という意味を持つ。

          
発売日 2005年8月25日
販売チャネル マツダ店・マツダアンフィニ店
全長×全幅×全高 3995mm×1720mm×1245mm
ホイールベース 2330mm
車両重量 1090kg(2000標準車)
最小回転半径 4.7m
月販目標台数 360台
           
◆エンジン     
直4.2000DOHC(MT用) 170ps /6700rpm 19.3kg-m/5000rpm
直4.2000DOHC(AT用) 166ps /6700rpm 19.3kg-m/5000rpm
         
◆グレード (価格は消費税5%込) 5MT 6AT
2000 標準車 220.0 230.0
            6MT 6AT
2000 RS 250.0 -
2000 VS 250.0 260.0

              


NCロードスターがベース 「MITSUOKA 卑弥呼」

 

      

Catalog Information
       
 
▲3代目ロードスター カタログ (2005年12月)
        

▲日本カーオブザイヤー受賞記念車 カタログ (2005年12月)
              

    

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