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2011年1月14日(金)から16日(日)の週末3日間、千葉県千葉市の幕張メッセで行われた東京オートサロン2011withNAPAC。
以前は「東京オートサロン2011withNAPAC」というフルネームを前面に出していたと思うのだが、
今年は「東京オートサロン2011」という名称を前面に出していたので、敬意を表してこのページも同タイトルで。
今回も沢山のマツダ車が出品されました。とりあえず管理人が発見した車両のみですが、マツダ車の出品車両をご紹介します!
◆ RE雨宮
まずは、ロータリー最大のチューニングショップと言っても過言ではない「RE雨宮」。
ブース内にはRX-8&RX-7。
ブースの裏側にもFD1台。
ブース内と、ブース外あわせて7台の出品がありました。
今回は痛車じゃなくて、キン肉マンでした!
◆ オートエクゼ
ミスタールマンこと寺田陽次郎率いるオートエクゼ。アクセラスポーツとプレマシーの2台を出品。
◆ EYE STYLE
存じ上げないが「EYE STYLE」というブランドで、なんとファミリアS-ワゴンが出品されていた。
◆ Auto-Labo
「エアフォース+」フルエアロと、参考出品のエアロボンネットの組み合わせだそうです。
FDって、まだ新作が開発中なんですね。
◆ TCR
TCRって聞いた事ないなぁ…と思ったら、それもそのはず今年オープンしたショップのようです。
広い会場を歩いていたらせっかく見つけたロードスターなので、早速掲載。
◆ ALPINE
我が愛車と出会った時から今日まで、ずっと使い続けているオーディオの「アルパイン」もチェック。
◆ DUNLOP
こちらも同じく、愛車と出会った時から今日まで、ずっと使い続けているタイヤの「ダンロップ」。
なんだかブース内に、昔のポルシェのルマンカーを出品していたようですが、
ルマンとダンロップの組み合わせだったら、やっぱりロータリーだよなぁ…などと思ったり。
◆ TWS
我が愛車を17インチにした時から愛用しているホイールの「TWS」もチェック。
完成車メーカーの出展が減り、数年前と比べるとタイヤ・ホイールやオーディオメーカーの出展にシフトしてきた感があるが、
この広い会場を所狭しとブースや車が埋めているのはイベント事務局の努力の賜物ですかね。
しかし、この東京オートサロンに協賛しているエイベックス。
せっかく良質なアーティストを沢山抱えているはずなのに、東京オートサロンの会場で掛ける曲のセンスが悪い。
現状ではただの雑音なので、もっと良い曲を掛けて会場を盛り上げて欲しいと切実に願う。
なんだかんで言っても、幕張メッセで開催される車の祭典って楽しいですな。
会場に入った瞬間の熱気が堪りません。秋の東京モーターショーが待ち遠しい…