「イケチヨ姐さんの夕べ」 東京都新宿区 新宿タワーレコード 2010年10月1日(金)
2010年10月1日(金)、関東地方では大魔神カノンの最終回が放送となるこの日、
東京都新宿区にある新宿タワーレコードにて、「イケチヨ姐さんの夕べ」が開催されたので行ってきました。
 

なんだか最近、週に1回は行っている大魔神カノンのイベント。
今週は、新宿のタワーレコードでのインストアイベントを開催!

新宿って学生時代からあまり訪れる街では無かったので、
大魔神カノンの公式ブログで紹介されていた新宿駅東南口から徒歩0分のタワーレコードってどこだよ・・・
と思いつつ新宿駅に着いたら、本当に駅から0分、駅のすぐ隣の建物の中にありました。

高寺プロデューサーとイケメンMC西山さん、そしてゲストのイケチヨ姐さんのお3方が登場。
それと、イベントを近くから見守る井上製作総指揮、またの名を角川書店代表取締役社長もいらっしゃいました。
 

スタートは午後9時。
10階のイベントスペースで開催と聞いていたので、早速10階へ向かうと普通のCDショップの売場があり、
イベントできるようなスペースは無いよな…と思っていたら、その売場の一角でイベントが始まった。

こんな狭い場所で!? というより、普通に棚の並ぶ売場でイベントをしてると言った感じ。
価格と特典の関係上、ブルーレイはアマゾンで買って、DVDはヨドバシで買ったので、
このイベントの整理券は持って無かったのですが、普通に売場でイベントをしていたので整理券の意味が無い状態。

なので、個人的には有り難かったのですが…
 

午後9時になりイベントスタート。
「イケチヨ姐さんの夕べ」ってどういう格好で来るのかな…ひっょとしてイケチヨ姐さん登場!?
などと思っていたら、とても落ち着いた格好で長澤奈央さんが登場したので、
あっ、今日はイケチヨ姐さんがメインなんじゃなくて、女優 長澤奈央さんがメインなのかと気付く。

更に、高寺プロデューサーはタワーレコードのエプロンと名札を付けて登場。
確か、名札の肩書は「怪獣のことなら なんでも 『高寺』」でした(笑)。

イベントが始まると、イケチヨ姐さんの衣装が際ど過ぎるせいか、それとも時間帯のせいか、衣装の話が中心で進行。
最近のイベントで恒例となりつつある、高寺プロデューサーが持ち込んだ写真を元に
紙芝居風に撮影秘話を進行していくスタイル。

毎度毎度違う写真と話を用意してくる高寺プロデューサーには頭が下がる思いになると共に、
撮影の段階でこんなにも沢山の写真を撮って記録していたのかぁ…と、記録の多さにも驚く。
 

話が進行して行く中で、ゲストの長澤奈央さんの口から、撮影をして行く中で女優 里久鳴祐果の
物凄い成長を感じて自分も刺激を受けたし、正直焦ったという告白が…
そういう話を素直に披露できる長澤さんは男らしいなぁ…と感銘を受けたのであります。

で、私はカノンちゃん(里久鳴祐果)が好きで大魔神カノンを見始めたので、
以前はゲストにカノンちゃんが居るか居ないかがイベントに参加する基準だったばすなのに、
いつしか、「大魔神カノン」愛が深まると同時に、番組の終了が近づくにつれ、
この番組のイベントに参加したいと思うようになり、

特に番組終盤の9月〜10月に開催された大魔神カノンのイベントには100%の確率で参加。
この日も、整理券なくても大丈夫そうなら…と思い、参加させて頂きました!!
 

ちなみに、このイベント。上の方でも書いた通り、本来は整理券が必要なイベントなのですが、
大魔神カノンのオフィシャルブログを通じて、事前の高寺プロデューサーの下見により
整理券を持っていなくても遠巻きに見る事が可能であるという情報が発進されていたので、
大魔神カノンのブルーレイもDVDも持ってるし、当日タワーレコードで買うつもりは無いけど来店。

高寺Pの言う事にゃ、整理券がなくても見れると思うけど、
もしそれが気が引けるという方は、何か買い物をしてタワーレコードの黄色い袋を持って見ると
良いんじゃないかという素晴らしいアドバイスがありましたので、まさにその方法でイベントを遠巻きに観察。
店員の嫌な視線をよそに、なんとか最後までイベントを見守る事ができました。

余談ですが、毎度毎度、時間通りに終わった事が無いんじゃないと思う大魔神カノンのイベント。
この日は午後9時スタートだったので、イベントが2時間程度続いたら終電で帰ってくるにしても
結構ギリギリだなぁ…と思っていたら、なんとか1時間半くらいで終了。
電車やバスがまだ走っている時間に地元まで帰ってこれました!!
 

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