第6話 カノンが見て見ぬふりするバス停
 
 
カノンが橋の下を歩いてきて、主婦がスロープを降りてきた時、主婦が持っていた袋から果物が落ちて転がってしまう。
大魔神カノンを真剣に見ていた人ならすぐ分かる第1話の幸太郎と同じパターンに遭遇した時、
人と関わる事をやめようと思ったカノンは拾うのを手伝わずに躊躇する…
 
 
そこにちょうど、学校方面のバスが来たものだから、拾うのを全く手伝わずにバスに乗ってしまう。

劇中でここに立っているバス停は、京王バス「若菜町5丁目」。
停留所の場所と名前は架空だが、車両は実在する京王バスの車両がそのままのロゴとカラーで登場する。
 
 
それを後から来たタイヘイに見られ、後で説教を食らう事に。
ちなみに、ここには本来バス停は無く、ガラ〜ンとしております。
 

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