2011.05.25wed 千葉県芝山町 航空科学博物館
 
東関道 酒々井パーキングエリアからスタート。新空港道は、春に走ると桜が綺麗なんですね。
 
この日の目的地は、千葉県芝山町にある「航空科学博物館」。
何か面白い展示は無いかなぁ…とフラッとやって来ました。飛行機三昧の1日。

 
まずは屋外展示から、国産旅客機「日本航空機製造 YS-11」。

 
YS-11は正真正銘プロペラ機なんですが、プロップ・ジェットっていう表現は正しいんですかね!?

 
館内に移って、胴体断面の展示。
外側が日本航空のDC-8で、内側が日本エアシステム寄贈のYS-11、なかなか貴重です。

 
進めば進むほどだんだん古くなっていく展示、左は日本エアシステムの前身、東亜国内航空のエアバスA300。
右は、その東亜国内航空の前身、日本国内航空のYS-11。

 
そして、左は総2階建て旅客機エアバスA380の展示で、右は新しいシミュレータなのかなぁ…を現在製作中。

 
展望台からは、成田空港を離陸する飛行機を間近で見れます。写真を撮ってもこんなに近い!


展望台から見えた、引退した日本航空のB747。ロゴは既に消されてます…

 
展望台最上階にもミニチュアモデルの展示があり、日本エアシステムのA300-600RとDC-10-30の姿が。


JALとの統合後、久しぶりにレインボーカラーの機体が並ぶ姿を見たな。

                                                 

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