2011.11.25fri 茨城県つくばみらい市 ワープステーション江戸
 
な、なんと!今回は、以前から大変気になっていたものの一度も訪れたことが無かった
茨城県つくばみらい市にある不思議施設「ワープステーション江戸」への愛車でドライブ。

 
人生初の「ワープステーション江戸」、その期待から興奮が収まりません。
ちなみに、右の写真は駐車場にポツンと立ってた火の見櫓。

 
いよいよ、入場券400円(安っ…)を払って場内へ。日光江戸村が確か4000円弱くらいなので、約10分の1の入場料。
事前に、ここはガラガラで人が居ないという情報はあったものの、入ってみたら想像を上回る空きっぷり。

 
ここ、日本橋らしいんですが、お客さんもスタッフも誰もいません。
日光江戸村で例えるなら、お客さんもスタッフも最も人が集まるエリアなのですが、ここは違う。

 
誰もいないけどスケールの大きな敷地を歩くこと5分程度、ここだけ上田城チックでなんか1人で盛り上がりました(^_^;)

 
続いて、ドラマに出てきそうな左の写真に映る大きな門をくぐると、右の写真の日本庭園。
もう全然つながりが分からないけど、ここはそういう場所と割り切って考えるしか無い(´・ω・`)

 
左の写真が岐阜城を模した場所らしくて、なんか右の写真の場所は時代劇に出てきそうですね。
…って、そろそろ気付いたというか、初めからそういう場所なのですが、
ここは時代劇等で使われるオープンセットを、撮影が無い日は格安で公開してる場所だったんですね。

 
オープンセットを公開してるんだぁ…と割り切って場内の案内を見ていたら、東京の下町のオープンセットがあるっていうんで、
左の場所を訪れたら、案内で見た写真と何か違う… なんと!! 電柱がない(;・∀・)

オープンセットって、撮影の依頼に合わせて電柱を立てたり撤去したりするのかぁ…と感心しつつ、
東京の下町が見れなくてちょっと残念だった。きっと電柱が立つと昭和時代の東京の下町に見えるのかなぁ…

で、右の写真は長屋ですと。


最後は、日本橋を左に見つつ、江戸の風景って事になるんだと思う場所での1枚。

それにしても人がいない。同じように時代劇で使うオープンセットがある場所と言えば、日光江戸村が有名ですが、
あそこはテーマパークとしての要素を前面に出しているので、町民とかお芝居など来場者を楽しませる工夫があるのですが、
ここは本当にオープンセットを公開しているだけで、場内にはお店もレストランも無い割り切りよう。
管理棟におみやげコーナーがあるくらいで、基本的には食事もどこか別の場所でして下さいって感じ。

なかなか潔い感じで江戸が楽しめるテーマパーク!? 「ワープステーション江戸」のご紹介でしたヽ(´ー`)ノ

                                                  

栃木県那須塩原市 塩原ファミリー牧場
栃木県那須塩原市 塩原ファミリー牧場


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