2014年10月12日(日)に、富士スピードウェイで開催された
「富士6時間耐久レース」
その2日前の練習走行、開催前日の予選を含めて計3日間を開放日として開催された。

マツダ車の出走は無いものの、マツダが場内にブースを構えてあの名車を展示すると言うので、富士スピードウェイに飛んでいきました。

 
富士スピードウェイはご存知の通りトヨタの傘下なので、いわば敵地。なので、これまで行く機会が無く、今回初来訪。
何が驚いたって、駐車場からメインスタンドまで2kmくらい歩かされるんですね…

 
目的のメインスタンド方面へ向かう途中、なぜかサーキットを走るアテンザ。
レース関係者か誰かの試走ですかね!?

 
さぁ、着きました。「マツダブース」。

 
今回の目玉は、なんと言っても「MX-R01」。めちゃくちゃカッコ良いです。チャージカラー!


カッコ良いと分かって見に行ってるのに、それを上回るカッコ良さで、一気に写真を100枚撮ってた(・∀・)スンスンスーン♪

 
色違いのKAJIMAの白いMX-R01は、以前地元のアンフィニ店に展示してあって見た事があったんだけど、
チャージカラーのMX-R01を肉眼で見るのは今回が初めて。めっっっちゃくちゃカッコ良かったです。

 
今は外資になっちゃったけど、マツダがルマンで勝てない時もずっとスポンサーでいてくれてありがとうございました。レナウン!

 
このチャージカラーが誕生するきっかけは、一説によると当時のレナウン社長らしいですね。

 
車名「MX-R01」をアップで。

 
なんか物凄く沢山写真を撮ったので、あらゆる角度からMX-R01を、どうぞ。

 
非常に大きなリアも、MX-R01の特徴ですね。

 
真後ろから見る姿も非常に美しい。

 
ミスタールマン、寺田さんの名が刻まれていました。

 
ほんの一時だけウインドウオープンだったので、コクピットの中も撮影出来ました。
MX-R01は、3500cc V10エンジン搭載。

 
会場に行けなかった人も、行った気分にするがモットーの当サイトであるが故、
マツダブースの中に掲示されていたパネル類も、余すところなく掲載。

 
東日本大震災被災児童自立支援プロジェクト「Support Our Kids」の模様。

 
「Mazda6 GX SKYACTIV-D RACING」&「Mazda LMP2 SKYACTIV-D RACING」。

 
ロータリー最強の787Bと、レシプロ最強のMX-R01。

 
マツダ、ルマン24時間耐久レースへの飽くなき挑戦。

 
散々、MX-R01の写真ばかり貼り付けて来ましたが、実はデミオも展示されていたんですね。

 
「4代目デミオ XD」SKYACTIV-D搭載車。

 
ボンネットが開いてるタイミングもあったので、こちらも。

 
マツダブース前から人が捌けたタイミングを見計らって、MX-R01と4代目デミオの2ショット。

 
この日、富士スピードウェイでは「富士6時間耐久レース」の予選がメインイベントなのですが…

 
なんせ私はこちらには興味無いので、最後にチラッとだけスタンドから見て帰りました。

今回のイベントレポートは終了です。
ではでは、またどこかのマツダイベントで(・∀・)スンスンスーン♪

 

Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2014
Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2014


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