2015年2月13日(金)から15日(日)の週末3日間、大阪府大阪市のインテックス大阪で行われた大阪オートメッセ2015
今年は管理人にとって人生初めての東京オートサロンと大阪オートメッセの梯子をしましたので、
東京オートサロン2015のレポートに続き、大阪オートメッセ2015の模様をお届けします。

まずは、ブース内で撮影した様々な写真を通して、会場の雰囲気から。

 

 

 
これは事前に分かっていた事ですが、東京オートサロンに比べて大阪オートメッセは会場の規模もマツダブースの広さも小さい為、
取り立てて大阪を訪れる意味は無いのですが、偶然この日に関西方面を訪れる予定があった為、家を出る時間を早めて
時間に余裕が生まれた分、大阪オートメッセのマツダブースも見て来ました。

東京の13台に比べて約半数の7台の出品でしたが、マツダブースに出品された全車両をご紹介します!

◆ ROADSTER

 

 

 
まずは、関西圏の公共の場では、これが初お披露目となる4代目ロードスター。
舞浜・筑波・岡山・幕張に次ぐ、オープンスペースでは国内5番目くらいの展示ではないかと思います。

3月20日の先行商談予約開始が発表されてから、新しいロードスターの誕生が近付いたような気がしますね。

◆ CX−3

 

 


東京オートサロンでの国内初お披露目に次いで、2番目の展示となったCX-3。

そろそろ、CX-3デビューに伴う全国行脚イベントが企画されても良い頃なので、
東京・大阪以外の方の所にも、間もなく姿を現すのではないかと思われます。

 

 


「CX-3 レーシングコンセプト」(写真左上)、「デミオ レーシングコンセプト」(写真右上)、「アクセラ レーシングコンセプト」(写真左下)。
日常は買い物や通勤に使えて、週末はサーキットトライアル。そんな発想のレーシングコンセプトシリーズ。
CX-3のカスタマイズカーが早くも登場。

 
「CX-5 プレステージスタイルコンセプト」(写真左)、「アテンザ プレステージスタイルコンセプト」(写真右)。
上質なカスタマイズカーを提案するプレステージスタイルコンセプト。

ステージでの紹介を聞いていたら、マツダのフラッグシップモデル「アテンザ」と紹介していたので、
とてつもない違和感がありましたが、そこは胸を張ってフラッグシップですと言えるようなロータリースポーツの登場を期待したいところ。

東京オートサロンに比べて半分くらいの出品台数でしたが、主要車種は一通りカバー。
但し、SKYACTIV-Dレーシングを出品しなかった(展示スペースの関係で出品できなかった?)のは残念。

 
管理人が会場に着いた時は、ロードスターのトークショーをしていたのでその模様をご紹介。
ロードスターの価格上昇について話が及ぶと、初代モデルはエアコンレス・オーディオレスで170万円だった。
今度のロードスターは、エアコン・オーディオ・アルミホイールがついて、消費税8%込でこの価格。という回答であった。

まぁ、その価格自体はとっても納得なんだけど、アルミホイールは各々の好みが大いに含まれるところですからね、
その辺りを考慮したグレード展開をして頂けると、あらゆるニーズに応えられるのかなと思いながら詳細の発表を待機。

 
技術展示もちょこっとあったので、その写真を。
写真左はSKYACTIV-D 2.2、2200ccのクリーンディーゼル。これと次期ミニバンを掛けあわせて、新しいボンゴの登場に期待したいところ。

◆ おまけ

 
会場であるインテックス大阪を出て、地下鉄で伊丹空港に向かう途中、大阪市営地下鉄 本町駅にこんな広告がありました。
ドライビングスクール弁天町では、教習車にアクセラを使用しているようです。
大阪府在住の方で、これから免許を取得しようとしている方にオススメです。
ZOOM-ZOOM♪

ロードスター プロトタイプ先行展示
ロードスター プロトタイプ先行展示


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