2015年12月6日(日)に、岡山県美作市にある岡山国際サーキットで開催された「マツダファンフェスタ2015 in OKAYAMA」。
国内最大のマツダの祭典と言われるこのイベントに、昨年に続き今年も行ってきました！

沢山記録に残そうと奮闘していたら、実に400枚以上の写真を撮影していましたので、その中から126枚の写真を掲載致します。
過去のマツダイベントの中で、最大の画像掲載数となりますので、
「マツダファンフェスタ2015 in OKAYAMA」に行った方も、行けなかった方も、心ゆくまでお愉しみ下さい。

※尚、通常は横2枚の配列で写真掲載するところを、このページでは横3枚の掲載としました。
ご使用のブラウザによっては左右幅が切迫するかもしれないので、その際にはご容赦くださいm(_ _)m

■LM55 VISON GRAN TURISMO

　　
会場が広大で、催しも多岐に渡りましたので、主に管理人が訪れた順番などをベースに幾つかにテーマを区切って掲載していきます。
まずは、ゲームの中から飛び出したコンセプトカー、LM55 VISION　GRAN TURISMO。
国内初お披露目とあって、個人的にはこれが一番見たくて会場に行きましたが、世間的にはやはり787Bが一番人気のようでした(^_^;)

　　

　　

　　

　　
ここまで散々「LM55 VISION　GRAN TURISMO」の写真を撮ってきて、やっと気付いたんです。
この車は、接近して撮影するよりも、少し距離をおいて撮影した方がカッコ良い。

　
ただ、隣りに787Bが鎮座している間は周囲に相当な人集りが出来ていて少し距離をとった撮影が出来なかったので、787Bが出走して居なくなったタイミングで再撮影。

■GOODWOOD FESTIVAL OF SPEED

　　
イギリスで毎年開催されるモータースポーツの祭典「GOODWOOD FESTIVAL OF SPEED」。
2015年はマツダがホストを務めた為、LM55 VISION　GRAN TURISMOの前では、その際のパネル展示がされていた。
尚、写真に写るモニュメントは、787BとLM55 VISION　GRAN TURISMOの実車を使用している。

■MIZUNO SPORTS 88S

　　
1988年と1989年の富士グランチャンピオンレースに出場したMIZUNO SPORTS 88S。エンジンは、3ローター20Bが搭載されている。

　　

　　

　
「かつて世界を席巻したレジェンドカー」の時間に、MIZUNO SPORTS 88Sのデモランがありましたので、その様子を撮影しました。

■787B 202号車 JSPC仕様車

　　
やはり、ここでも一番人気だった787B。この日は影武者こと反転カラーの202号車が来ていました。

　　

　
787Bのデモランも動画撮影しました。

■RX-8セーフティーカー

　　
こりゃあカッコ良い！2台のRX-8セーフティーカーが活躍。

■マツダファン･サーキットトライアル

　
管理人は会場にお昼ごろ着いたのでサーキットトライアルを見る事が出来ませんでしたが、参加車両にランティスクーペがいたので後ろ姿を頂きました。
右の写真は同エリアにいた懐かしの初代MPVですが、出走リストには同型式が無かったので、サポートか何かですかね？

■オーナーズクラブ

　　
コスモスポーツやアクセラなどのオーナーズクラブによるデモランも開催されました。
走行シーンはコスモスポーツオーナーズクラブの物で、一番右の写真は、A.M.O.A with MZ Racingパレードランの参加車両です。

■かつて世界を席巻したレジェンドカー

　　
午後0時30分からは、「かつて世界を席巻したレジェンドカー」の時間。

　　
参加車両は、ファミリアロータリークーペ、サバンナ、初代サバンナRX-7、6代目ファミリア、7代目ファミリア、オートザムAZ-1という錚々たるメンバー。
写真を沢山撮ったので、色々貼っておきます。

■現在活躍中のレーシングカー

　　
午後1時10分からは「現在活躍中のレーシングカー」の時間。

　　
走行シーンを動画撮影しました。

■マツダブース

　　
パドックエリアにはマツダブースを出展。展示車両はCX-5・デミオ・ロードスター、マツダグッズショップも設置されました。

　　
各車の情報：CX-3 XD Touring、デミオ 15MB 6MT、ロードスター S Special Package 6EC-AT。

　　
各車の情報：ロードスターNR-A、グローバルMX-5 Cup。

■レストア計画

　
今、マツダ社内で刻々と作業が進められている、創業100周年の2020年へ向けたレストア計画。

　
今年はコスモスポーツ、2016年はR360クーペ、2017年はルーチェロータリークーペ、2018年は5代目ファミリア、2019年は3輪トラック(車種未定)となっております。

■現役レーサー同乗体験試乗会

　　
ミニコースで午後0時より開催された「現役レーサー同乗体験試乗会」。

　
動画を撮影しましたので、このプログラムの模様はこちらから↓

■最新マツダ車 体験試乗会

　　
ミニコースで午前と午後の2回に渡って開催されたのが、「最新マツダ車体験試乗会」。看板の「マツダ車」のロゴ使用に、岡山マツダの拘りを感じます。
※アクセラ・デミオ・CX-3の体験試乗会が行われた中から、CX-3の動画をお届けします。

■特設ステージ

　　
ステージでは、ライブやトークショーなど、様々なイベントが開催されました。
レーシングコースでのスケジュールの合間を縫って、私が是非とも見たくてやって来たのはこちら。午後1時50分からの「MZ Racing Presents スペシャルトークショー」。

　　
一番右は、マツダのルマン参戦を支えたロータリーエンジンの大師匠、松浦さんであります。

　
トークショーのメンバーがまるで変わっていないように見えますが、午後2時30分からは「寺田陽次郎ドライバー50周年記念トークショー」。
「僕が初めてスカイラインを破りました by 寺田陽次郎」。

■マツダファン･エンデュランス(マツ耐)決勝

　　
午後1時45分からの「マツダファン・エンデュランス(マツ耐)決勝」より、参加車両を色々と撮影。

　　

　　
コース上で自損事故が発生してクレーン車が出てきた所を、まるで参戦しているような構図で撮影するのが、僕の悪い癖(´・ω・｀)

■会場で見掛けたボンゴ

　　
会場で沢山のボンゴを見掛けたので、ここぞとばかりに大量採取して来ました。まずは、岡山マツダのイベントカーと書かれたボンゴブローニィバン！

　　
続いて、MZ Racingブース裏にいたボンゴバンと、参加関係者車両と思われる懐かしの3代目ボンゴバン、そして4代目ボンゴバン。

　　
このツートンのボディカラーってまだ新車販売してるかな… 一番右の写真はボンゴブローニィバン。締めて計7台。

■Judas

　　
パドックエリア内に出展していたうちの1社、「Judas」。ネット検索したところ、ロータリー車の中古販売がメインなのかな？
ところで、なぜ私がこのショップを取り上げたかと言うと…キャリアカーにマツダ・タイタンを使用していたから。

　
しかも、レンタルして来たじゃなくて、車体にロゴも入っているし自前のようです。
ロータリー専門ショップでタイタンのキャリアカーを使うなんて、マツダ車取扱店の鑑のような存在です。素晴らしい！

■人馬一体

なんで突然馬？って思うでしょうが、このコーナー冗談抜きで「乗馬で体感する人馬一体の魅力コーナー」なんです。
話を聞いてみたら、乗馬クラブの宣伝でした。まぁ、つまりそういう事です。

　
ちなみに、この「マツダファンフェスタ2015 in OKAYAMA」。管理人は岡山空港まで飛行機で行き、
岡山空港から岡山国際サーキットの往復は、タイムズカーレンタルの3代目アテンザセダンで行きました。
3代目アテンザは初めてでしたが、とても運転し易い車でした。う〜ん、カッコ良い(・∀・)ｽﾝｽﾝｽｰﾝ♪