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2016年4月15日(土)・16日(日)にお台場で開催された「モータースポーツジャパン2017」。
年に一度開催されますが、どういう趣旨に基づいて開催されているのかがよく分からないイベントです。
そんな事もあり?各メーカー共、出展が消極的な気がしますが、管理人が会場で見つけたマツダ車全車をお届けします。
ゆりかもめの船の科学館駅を降りてすぐ、このイベントの入口真横にあったのですぐ発見出来ました。マツダブース。
マツダブースの出品車は2台、まずはロードスターNR-A。
もう1台は、4月の菅生からいよいよ日本国内でも始まった「Global
MX-5 Cup」仕様車。
このGlobal MX-5 Cupですが、公道走行の出来ないレース専用車の車両価格が約788万円、フルシーズン登録費が54万円、スポット登録費が約16万円なのに比べ、
年間5戦で賞金は1戦につき1位が50万円と、どこに勝者がいるのか分からない戦となっております…
続いて、MZRacingのブース。こちらは物販メインです。
出品車は、チームNOPROのデミオSKYACTIV-Dレースカー。
三栄書房のブースには、ロードスターRF。ルーフは開閉途中で停められてるわ、ボンネットがパネル置きに使われてるわで可哀想…
どこかで既に見た事ある車ばかりだなぁ…と思っている方に朗報。実はこのイベント、一番面白いのは本会場ではなく、屋台村のコーナーなんですね。
まずは、鶏もも肉のコンフィ専門店は、紺色のボディが輝いてカッコ良いタイタンダッシュのイベントカー。
続いて、唐揚げ専門店はボンゴトラック。
ケバブ屋さんがタイタンダッシュ、アイスクリーム屋さんがバネットトラック。
更に、誰が手配したのかニッポンレンタカーのボンゴトラックに、近くで開催されていた別のイベントにもボンゴトラックのイベントカー。
モータースポーツジャパンは例年あまり面白くないのですが、屋台村は楽しめましたね。