2018年10月6日(土)から8日(月・祝)の3日間、お台場で開催された「東京モーターフェス2018」。
2年に一度の開催である東京モーターショーが行われない年に開催する隔年開催のイベントで、主催は日本自動車工業会。
このイベントの役割は結構重要なはずなのですが、なぜか毎回のようにメインステージでドリフトやって騒ぎ立てて、若者のクルマ離れを加速している集会です。
会場で見つけたマツダ車をご紹介します。
◆気分はレーサー!レーシングスーツでハイ、ポーズ!◆
マツダからは、NDのレーシングカーを持ち込んで小学生のお子様向け企画「気分はレーサー!レーシングスーツでハイ、ポーズ!」。
◆TMF2018メインステージ◆
今回のイベントで一番痛かったのは、メインステージが若者向けでも、ファミリー向けでも無かったことですかね。
ガヤガヤ騒いで何が面白いのか…と言った感じで、管理人はドリフトするNAだけ見て退散。
◆バック to the バブル◆
バブル時代の1980〜90年代の車両を展示するコーナーなのですが、あまりにも展示台数が少なく、用意されたスペースがガラガラ…
マツダ車はユーノスロードスターのみでした。
◆セーフティ&エコ展示◆
センタープロムナードでは、セーフティ&エコ展示と題して各メーカーのニューモデルを展示。
マツダからは、まずCX-5。
そして、CX-8の計2台の出品でした。
◆MEGA WEB「ヒストリーガレージ」◆
船の科学館駅から東京テレポート駅方向へ進んできた流れで、MEGA
WEB内「ヒストリーガレージ」へ。
1962年デビュー、初代キャロル。
1967年デビュー、コスモスポーツ。
◆セーフティ&エコ展示(ファミリー向け車両)◆
最後は、東京テレポート駅前で行われていた「セーフティ&エコ展示(ファミリー向け車両)」のコーナー。
マツダからは、CX-8を出品。
このコーナーにいたキッチンカーが、タイタンダッシュでした!
今回も、イベントのターゲットが定まらず、グダグダ感が否めない「東京モーターフェス」でしたが、
次回はイベントの方向性がガラリと変わっていることを期待しつつ、またどこかのマツダイベントで。