2022年2月10日(木)〜13日(日)まで、千葉県千葉市の幕張メッセで開催された「ジャパンキャンピングカーショー2022」。
マツダが商用車を生産しなくなった今、果たしてマツダのキャンピングカーはあるのか?
その確認の為に、4年ぶりにジャパンキャンピングカーショーに行ってきました。

管理人が会場で見つけたマツダ車の模様をお届けします。

 

 1.エートゥゼット

  
4年前のジャパンキャンピングカーショーに訪れた際、ボンゴのキャンピングカーを多数出品していたエートゥゼット。
さすがに、ベースのボンゴが生産中止になったら、もうマツダ車のキャンピングカーは無くなっちゃうよなぁ…と思ったら、まさかの現行型ボンゴ5台出品の構成でした。

 

 
エートゥゼット「アレンL」。

  

  
エートゥゼット「アレン・ロー」。

  
エートゥゼット「アンナ・モデルE」。

  
エートゥゼット「アンナ・モデルE」リフトアップカスタム。

 
エートゥゼット「アンナL」。

 2.ロータスRV販売

  
4年前のジャパンキャンピングカーショーに訪れた際、ボンゴのキャンピングカーを出品していたロータスRV販売が、マツダ製ボンゴのキャンピングカーの最終販売をしていました。
1つの時代が終わりを迎える瞬間ですね。

  
ロータスRV販売「MAMBOW」

  
ロータスRV販売「マツダ・スクラムバン(直流家防災仕様)」。

 

いかがだったでしょうか?
ボンゴがOEMに切り替わっても、ボンゴベースでキャンピングカーを製作してくれているショップがあることに感動しました…
また、マツダ製ボンゴのキャンピングカーの販売は、今年が最後になるようですね。

2022年は自動車関連のイベントが、数多く開催される1年になると良いですね。

 

AUTOMOBILE COUNCIL 2022
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