2022年11月19日(土)に、千葉県銚子市にある銚子スポーツタウンで開催された「千葉マツダ FAN EVENT 2022 in 銚子」。
私の愛車、ランティスセダンがいつもお世話になっている千葉マツダのイベントです。

現在では千葉県全域に出店している千葉マツダが、銚子が創業の地だということを、今回初めて知りました。

  
イベント会場となった「銚子スポーツタウン」は、廃校になった高校をリノベーションしているとのことで、メインステージは体育館でございました。
ロードスターアンバサダーの山本修弘さんの講演会や、千葉県銚子市のPRをするキャラクター「ちょーぴー」も会場に来てくれました!
山本修弘さんの「オフライン55プロジェクト」のお話がとても興味深かったです。もっとマツダのことを勉強せねばならないと思いました。

  
マツダの歴史と、千葉マツダの歴史のコーナー。マツダの歴史から「オートラマ・ユーノス・オートザム」を抜粋。
千葉マツダは、大木音次郎商店として銚子でマツダ車を販売したのが始まりって、初めて知りました。
ここから千葉県全域をカバーするディーラー網に発展するのは凄いですね。
ちなみに、千葉県にはこの地場資本の販売会社「千葉マツダ」があるので、「関東マツダ」に代表されるような、マツダ傘下の販売会社は存在しません。

  
屋外の車両展示コーナーです。この日は特別に「コスモスポーツ」と「MAZDA MX-30 Self-empowerment Driving Vehicle」の展示もありました。
そして何よりも、「CX-60・CX-8・CX-5・CX-30・CX-3」のCXシリーズ全車種並びの写真が撮れて感動。

  
「コスモスポーツ」

  
「MAZDA MX-30 Self-empowerment Driving Vehicle」

   
「CX-60・CX-8」

  
「CX-5・CX-30・CX-3」

  
コスモスポーツかMX-30のどちらかを運ぶ為に来ていたと思われるタイタンのキャリアカー。
マツダのシンボルマークが付いたキャリアカーは、いつ見てもカッコ良いですね!

  
会場となった銚子スポーツタウンは、元高校ということで、随所に学校の構内の雰囲気が残っています。
但し、体育館を除く校舎は解体されてしまっている為、左の写真の目の前に建っていたはずの巨大な校舎は、跡形もありません。

 

東京ミッドタウン日比谷 CX-60展示イベント
東京ミッドタウン日比谷 CX-60展示イベント


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