A300 B2/B4
 
【A300 B2/B4 1980.10初登録】
国内航空会社初のエアバス機。まず近距離タイプのB2型を1983年までに9機導入し、 1986年からは国内線の需要拡大を受けて航続距離の長いB4型の導入を開始。 他社に引き渡される予定の機材や既に他社で活躍していた機材を相次いで導入し、最終的には全17機を保有し世界最大の運航機数を誇った。B4型は成田-ソウル線にも就航。
 
 
機体登録番号 型式 受領年月 エンジン型式 備考
JA8464 A300B2K-3C 1980.10 CF6-50C2R  
JA8465 A300B2K-3C 1980.12 CF6-50C2R  
JA8466 A300B2K-3C 1980.12 CF6-50C2R  
JA8471 A300B2K-3C 1981.11 CF6-50C2R  
JA8472 A300B2K-3C 1981.12 CF6-50C2R  
JA8473 A300B2K-3C 1982.2 CF6-50C2R  
JA8476 A300B2K-3C 1983.3 CF6-50C2R  
JA8477 A300B2K-3C 1983.5 CF6-50C2R  
JA8478 A300B2K-3C 1983.6 CF6-50C2R  
JA8237 A300B4-2C/SCD 1986.3 CF6-50C2R 貨物ドア装備
JA8263 A300B4-2C 1987.3 CF6-50C2R 元オーストラリアン航空 VH-TAB
JA8276 A300B4-2C 1988.4 CF6-50C2R 元ハパグロイド D-AHLJ
JA8277 A300B4-2C 1988.3 CF6-50C2R 元ハパグロイド D-AHLK
JA8292 A300B4-2C 1989.4 CF6-50C2R 元クルゼロイ空港 PP-CLB
JA8293 A300B4-2C 1989.12 CF6-50C2 元ヴァリグブラジル航空 PP-VNE
JA8369 A300B4-203 1990.9 CF6-50C2 元エジプト航空 SU-GAA
 
 
いずれも羽田空港にて
 


 
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