DC-10-30
 
【DC-10-30 1988.4初登録】
3発ジェットを備えたJASの影のエース。
DC-10-30は2機のみの導入、全てリース機材、耐久年数より早めの退役など、真のエースA300-600Rの大繁殖に比べ活躍の場が限られていたが、成田-シンガポールや成田-ホノルルといった、JAS国際線の初期の発展を支えた機材。
一時は羽田-札幌などの国内線にも就航していたが、1機がハーレクインエアに移籍してからは持ち前のJAS最大の航続距離を武器に、定期国際線および国際チャーター便で大活躍した。
 
 
機体登録番号 型式 受領年月 エンジン型式 備考
JA8550 DC-10-30 1988.4 CF6-50C2 ----------
JA8551 DC-10-30 1989.7 CF6-50C2  
 
 
いずれも成田空港にて
 
 

 
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