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このページでは、管理人の愛車であるランティスセダン1800TypeXが、
14インチの純正スタイルから一気に17インチへと生まれ変わるまでの
変貌振りを写真と文章でお伝えします。
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ランティスセダン 1800TypeX 純正スタイル |
▲手が加わったのは恐らくタイヤ交換くらいで、これまで完全なる純正スタイルで走り続けてきたランティスセダン。 基本的に管理人は、ランティスセダンのデザインその物に惚れ込んで購入している為、純正のスタイルで充分であり、 自分仕様にカスタマイズする必要は無かったが、初登録から10年以上が経過した2005年の年明けくらいから、 11年目である愛車のリニューアルが何か出来ないかと考え始め、純正サイズである14インチのタイヤに目を付ける。 また、このホイールキャップをアルミに変える事により、古さを払拭してまだまだ頑張って貰おうという気持ちも込めて、 1994年式ランティスの第二の人生の元年を2005年とすべく、愛車ランティスセダンの17インチ化計画が発動する。 |
▼まずは2005年3月11日、地元タイヤショップにてタイヤとホイールの交換から始まる。 タイヤ・ホイール・スプリングを全部一気に交換してしまうのも1つの手ではあったが、 様子を見ながらという意味で、第一段階はタイヤとホイールのみの交換である。 その前に、そもそもこのタイヤショップではスプリングの交換が出来ないらしいのだが… |
タイヤとホイールの交換開始。 | → | ![]() ホイールキャップが外れた状態 |
→ | ![]() まずは前輪から… |
↓ | ||||
![]() まもなく完成。 |
← | ![]() 続いて後輪へ… |
← | ![]() ランティスとの相性はなかなか? |
↓ |
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タイヤ / DUNLOP LEMANS LM702 (205/45R17 84W) アルミホイール / Ijak AQUA SS |
▲ひとまず、タイヤが14インチから17インチへとインチアップしたランティスセダンが誕生した。 タイヤその物の直径も(若干ではあるが)大きくなっている為、なんだか車体が浮いたような感覚さえ覚える。 タイヤの直径から推測するに、恐らく1cmほど車高が高くなった計算になるのだが、 スプリングの交換により、フロントは4cm・リアは3cmローダウンさせ、元の高さよりも更に車高を下げる。 |
↓ スプリング / RS-R SUSPENSION COIL 交換 フロント40mm / リア30mm ダウン ↓ |
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17インチランティスセダン完成!! |
▲2005年4月9日、地元の整備工場にパーツを持ち込んでスプリング交換を実施。17インチ化が完了した。 タイヤ&ホイールに結構費用が掛かってしまった為、スプリングに関してはとにかく安く抑える事を考えネットで購入。 交換作業に関しても工賃の安い店を探す為に、過去にお世話になった店をハシゴして価格調査。 その甲斐あり、初めに価格調査したマツダオートザムディーラーの1万5000〜6000円の3分の1を下回る 工賃1本5000円の店を発見。晴れてランティスセダンの17インチローダウンスタイルが誕生した。 |