最後まで攻め続けて優勝を果たした第59回ルマンの大橋監督も信頼するマツダの技術。
その傍らで松浦さんは言う「我々が作ったロータリーエンジンは絶対に壊れない。」

24時間走りぬく耐久性が求められるルマンを見事完走し好成績を収めた3車。


マツダ767B。1989年と90年のルマン24時間耐久レースに出場し、いずれの年もクラス優勝を獲得している。
89年は630psを発揮する13J改を搭載、90年には同じく630psを発揮する13JLを搭載し出場した。
写真は1990年に出場した767Bの203号車。
767Bは、このサイトの管理人が、唯一肉眼で動くところを見た事があるルマン参戦車。


こちらはご存知マツダ787B。1991年に行われた第59回ルマン24時間耐久レースで見事総合優勝した記念すべきマシン。
オレンジとグリーンのチャージカラーはとても人気があり、マツダのルマンと言えばこのカラーを思い出す人も多い。
実はこの年、ルマンの規定が変わる前の最後の年で、マツダはルマン最後のロータリーでの参戦であった。
結果はご記憶の通り総合優勝と、あまりに衝撃的で感動的な結末に誰もが驚き、国内外のメディアで大々的に報道された。


787Bが総合優勝した翌年に自然吸気V10.3500DOHCレシプロエンジンを積んで参戦したMX-R01。
実際にサルテサーキットを走ったのは、前年同様のチャージカラー&メインスポンサーはレナウンの5号車と、
上の写真の様なホワイトボディのカジマ仕様の6号車(6号車は途中リタイア)の2台だった。
ロータリーでの参戦を断念しレシプロに切り替えたマツダではあったが、5号車の結果は総合第4位と大健闘し、
ロータリーエンジンだけではないマツダの技術力の高さを証明した。
尚、その後再びルマンの規定が変わり、1994年にはロータリーでの参戦を再開している。

 

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