「デミオ 助手席回転シート車」。2015年春発売予定。助手席回転シート車はスタイリングは全く変わらない。

 
「ビアンテセカンドリフトアップシート車」。
ビアンテには「セカンドリフトアップシート車」の他に、「助手席リフトアップシート車」と「オートステップ車」もあり、
ファミリー向けミニバンとして、福祉車両を重点的にラインナップした様子が伺えます。

 
こちらがセカンドリフトアップシートの詳細写真。リモコンを手にして操作するようです。

 
「フレアワゴンスロープ式車いす移動車」。ご存知、スズキからOEMを受けている「フレアワゴン」の福祉車両。

 
車いすをスロープを使って収納する機構が、マツダの手による物だそうです。

 
超低床スロープを使い車椅子に乗ったままでも乗り降りが出来る「デミオ・スロープ式車いす移動車」。
市販車ベースの福祉車両と言ってしまえばそれまでだか、よ〜く見ると後輪やリアゲート回りの処理が物凄い。

 
最後の商用車ショーであった2004年の東京モーターショーに出品されたベリーサ助手席回転シート車。

2
台共機能的には同じ車だと思われるが、会場には違うカラーを2台出品。
これはバリアフリー機能をアピールしたいというよりは、せっかくのニューモデルをアピールしたかった感じ?


プレマシー
i。車椅子に乗ったままでも乗り降りが出来るiシリーズのプレマシー。


デミオ助手席回転シート付車。
助手席がほぼ直角に回転し乗降者の負担を軽減する助手席回転シートを搭載している。


人気の
MPVのセカンドシートにリフトアップシートを装備した「MPVセカンドリフトアップシート車」。
この車があれば、体の不自由な方も家族や仲間と大勢で旅行やドライブが楽しめるかも。

 
マツダの先進技術を福祉にも。という事で、リアゲートをフラットにする事により車いすに乗ったままで乗り降りが出来る「デミオi」。

        


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