MAZDA CAPELLA
マツダ 初代カペラ
 
 
2ドアクーペ    4ドアセダン

  

2ドアクーペ (1971.10追加、Gシリーズ)    4ドアセダン (1971.10追加、Gシリーズ)

東洋工業50周年記念モデルとしてデビューしたのが、この初代カペラ。
ファミリアとルーチェの間を埋めるモデルで、以後、後継車が続々とデビューし最終的には7代目モデルまで誕生したが2002年5月にアテンザにバトンタッチして長い歴史に幕を閉じた。

1971年10月には、4灯ヘッドライトのGシリーズを追加。

【車名の由来】英語で馭者(ぎょしゃ)座のα星のこと。
          
発売日 1970年5月
全長×全幅×全高 ◇2ドアクーペ 4150mm×1580mm×1395mm
◇4ドアセダン 4150mm×1580mm×1420mm
ホイールベース 2470mm
車両重量 950kg(クーペ・ロータリーデラックス)
           
◆エンジン     
12A(573×2) 120ps/6500rpm 16.0kg-m/3500rpm
直4.1500SOHC 92ps/5800rpm 13.2kg-m/4000rpm
         
◆グレード    
□セダン    
1600 56.0
デラックス 65.8
スーパーデラックス 69.8
ロータリー 69.8
ロータリーデラックス 74.8
ロータリースーパーデラックス 78.7
□クーペ    
デラックス 69.8
スーパーデラックス 73.8
ロータリー 72.8
ロータリーデラックス 77.8
ロータリーグランドスポーツ 84.5

          

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