MAZDA SAVANNA RX-7
マツダ 初代サバンナRX-7
 
サバンナに続くロータリー専用車として1978年3月にデビューした初代サバンナRX-7。70年代後半、排ガス規制の影響で国産スポーツカー市場が衰退する中、REはCO.HC.NOx全ての面で基準を大幅に下回っていた。
【車名の由来】「サバンナ」は英語で大草原という意味を持ち、「RX-7」のRはロータリー、Xは未来、7はデビューした順に与えられた数字で、RXシリーズには他に2・3・4・5・8がある。
          
発売日 1978年3月
全長×全幅×全高 4285mm×1675mm×1260mm
ホイールベース 2420mm
車両重量 1005kg(GT)
           
◆エンジン     
12A(573cc×2) 130ps/7000rpm 16.5kg-m/4000rpm
12Aターボ(573cc×2) (1983追加) 165ps/6500rpm 23.0kg-m/4000rpm
         
◆グレード    
GT 144.0
スーパーカスタム 138.0

 

Catalog Information
       
 
▲サバンナRX-7 カタログ (1979年3月)
           

          

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