MAZDA MILLENIA
マツダ ミレーニア
 

デビュー・名称変更 (1997年)

マイナーチェンジ (1998年)

1993年10月に世界初のミラーサイクルエンジン搭載量産車としてデビューしたユーノス800を、ユーノス店の閉鎖を受けマツダ・ミレーニアに名称変更したもの。
改称当初は、旧ユーノス800と変わらない外観とラインナップであったが、1年後の1998年7月にマイナーチェンジが行われ、この時にはテレビCMまで放映する力の入れ様であった。
マツダのMのエンブレムを付けた最初のモデル。

【車名の由来】英語の「millennium(千年に至る幸せ)」からの造語。

          
発売日 1997年7月
販売チャネル マツダ店・マツダアンフィニ店
全長×全幅×全高 4825mm×1770mm×1395mm
ホイールベース 2745mm
車両重量 1440kg(25M)
最小回転半径 5.7m (4WS装着車-5.0m)
           
◆エンジン     
V6.2300DOHCミラーサイクル 220ps/5500rpm 30.0kg-m/3500rpm
V6.2500DOHC 200ps/6500rpm 22.8kg-m/4800rpm
         
◆グレード 4AT
2500 25M 252.0
2500 25M-S 273.0
2500 25G 302.5
2500 25G 4WS 318.5
2300 MC 339.0
2300 MC 4WS 386.0

     

Catalog Information
       
 
▲ミレーニア カタログ (1997年7月)
           

     

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