MAZDA ROADSTER
マツダ 4代目ロードスター
 

 

 



「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」としてギネスに認定されているマツダロードスターが、約10年ぶりにフルモデルチェンジ。
早々にフィアットとの提携話が出てきたので、3代目から4代目への移行は結構早く行われる物と思われたが、現在のマツダ車は開発時点で相当作り込む傾向にあり、他車種同様にロードスターも技術革新に時間を投じた物と思われる。

SKYACTIV TECHNOLOGYの投入、鼓動ザインの採用は勿論、視界を広げ車体の挙動を掴み易くする為のフロントガラスの拡大や、片手で操作できるソフトトップの開閉など、開発陣の思いが込められた一作となっている。

【車名の由来】英語で「2シーターの屋根なし自動車」の事で、「カブリオレ・コンバーチブル」と同じ意味を持つ。北米向けの「Miata」は古いドイツ語で報酬・贈り物という意味を持つ。

          
発表日 2015年5月20日
発売日 2015年5月21日
販売チャネル マツダ店・マツダアンフィニ店・マツダオートザム店
全長×全幅×全高 3915mm×1735mm×1235mm
ホイールベース 2310mm
車両重量 1010kg(Special Package・6MT車)
最小回転半径 4.7m
月販目標台数 500台
           
◆エンジン     
直4.1500DOHC 131ps /7000rpm 15.3kg-m/4800rpm
         
◆グレード (価抜価格) 6MT 6AT
1500 S 231.0 -
1500 S Special Package       250.0 260.0
1500 S Leather Package 281.0 291.0

                    

Catalog Information
       
 
▲4代目ロードスター発表前のカタログ (2015年3月)
                      

    

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