2001年1月12日(金)から14日(日)の3日間、千葉県の幕張メッセで開催された「東京オートサロンwithオートアジア2001」。
マツダスピードのブースはワークスチューニンググループの中に位置してはいるものの、
ワークスチューニンググループ全体が会場の端の方に追いやられた感じで、マツダスピードのブースも壁際だった。
ただ1つ、会場でそれ以上に気になったのは「オートアジア」とは一体どの部分を指すのか?と言う事である…。

◆RX-7 R-SPEC(参考出品車)

 
サーキットでのスポーツ走行を意識して開発されたものに命名されるツーリングキットのトップカテゴリー「R-spec」。
「サーキットをメインに、ワインディングや街中の走行でも超一流の性能を楽しめるピュアスポーツカー」がコンセプト。

◆DEMIO A-SPEC(参考出品車)

 
スポーティなコンパクトワゴンとして人気の高いデミオをベースに作られた21世紀のボーイズレーサーワゴン「デミオA-spec」。
高速安定性と冷却性に優れたエアロパーツや約30mmの車高ダウンなどにより、街乗りワゴンは大胆に変貌を遂げた。

◆ROADSTER MPS(参考出品車)

  
MPSとはマツダ・パフォーマンス・シリーズの頭文字を取ったもので、ワンランク上の性能・機能・内外装を持つマツダの新しいカーラインナップ。
このロードスターMPSは、東京オートサロンに続き、同じ年の10月に開催された第35回東京モーターショーにも参考出品された。

◆AUTO EXE


管理人がルマン好きという事もあり、おまけでオートエクゼのブースも紹介。
ブース内には、ファミリアS-ワゴンとトリビュートが置かれていた。

     

東京オートサロン2003withNAPAC
東京オートサロン2003withNAPAC


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