2010年1月15日(金)から17日(日)の週末3日間、千葉県千葉市の幕張メッセで行われた東京オートサロン2010withNAPAC。
今年は残念ながらマツダ株式会社の出展がないので、さみしいオートサロンとなりましたが、
ＲＥ雨宮やKNIGHT SPORTS、オートエクゼなどのマツダ車を得意とする各社の出展のおかげで、
今回も沢山のマツダ車が出品されました。とりあえず管理人が発見した車両のみですが、マツダ車の出品車両をご紹介します！

◆ ＲＥ雨宮

　
まずは、最大のマツダ車出品台数であったRE雨宮から。
ブース内と、ブース外あわせて6台の出品がありました。そのうち1台はオリジナル!?

ブース内に配置されたのはRX-8と、ロータリーを積んでいると思われる1台。

　
続いて、ブースから飛び出してRE雨宮の出品ラインナップです。

　
痛い。非常に綺麗な仕上がりではあるが、痛い車だ…

◆ オートエクゼ

ミスタールマンこと寺田陽次郎率いるオートエクゼ。ロードスターとアクセラスポーツの2台の出品でした。

◆ ＫＮＩＧＨＴ ＳＰＯＲＴＳ

古くからマツダ車を手掛けるナイトスポーツ。「宏益車隊」の前半はひ・ろ・し・まと読めば良いのか!?

◆ ＰＡＮ ＳＰＥＥＤ

ロータリー専門ショップ、埼玉県蓮田市の「PAN SPEED」。FDだけを2台出品したところに妙な拘りを感じます。

◆ Ａｂｆｌｕｇ

マツダ車がメインのショップでは無いようですが、たまたまRE雨宮とPAN SPEEDに囲まれる位置にRX-7を出品していました。

◆ 番外編

モデルはホンダ車のようですが、ペーパークラフトで作った車の出品がありましたので、おまけで1枚。

マツダ株式会社の出展のない東京オートサロンとなりましたが、探してみれば結構マツダ車がいるものですね。
完成車メーカーの出展が少ない中、東京モーターショーと同じ面積の会場を東ホールから西ホールまで埋めていたのには
東京オートサロン事務局の意地を感じました。
来年は景気が回復して、一旦撤退してしまった完成車メーカーが再び戻ってくるよう願っています…