2010.02.10wed 川崎マリエン
1月30日夜の大黒PA閉鎖の為に開催できなかったマツダ90周年記念祭の代替として、
2月10日に川崎マリエンにて、小さな祝賀会を開催しました。

愛車で首都高速湾岸線を西へ…
まずは、羽田空港行リムジンバスを、羽田空港行リムジンバスが追い抜く風景。
 
少し時間に余裕があったので、目的地の川崎の手前で羽田空港に寄り道。
到着ロビーにあった羽田空港の模型には、未だにJAS(日本エアシステム)機が駐機中。
 
集合場所として選んだのは、今回初めて訪れた「川崎マリエン」。
集合台数は3台と大黒PAでの開催に比べて少なめでしたが、平日としてはかなり優秀な台数かも!?

「川崎マリエン」はあくまでも愛称で、実際にはかな〜りお堅い名前の模様。
「川崎市港湾振興会館」・・・実はこの建物が小ネタの宝庫でした。
 
建物に入ると、まずサメの剥製が目を惹きます。
港湾施設なので、その港で水揚げされた魚介類の剥製は王道でしょうか?
 
また、この建物には船の模型が多数展示されています。いざと言う時は白いボートで逃げて下さい。
これも港湾施設としては実に自然な流れで安心できます。
 
そして、この辺りからだんだん雲行きが怪しくなってきますが、2階に上がると
ここ「川崎マリエン」をお菓子で模して作った「お菓子のマリエン」が何故かあります。
 
そして、なんと若干しつこい感じですが、「お菓子のマリエン」と同じ2階フロアには、
「ダイヤブロックのマリエン」もあります。力作の割には隅に追いやられてます。
 
さぁ、再び1階に戻って、港湾施設とは全く関係ない物をご紹介「ソーラーカート」。
何故ここにソーラーカートなのか全くもって不明だが、未来のくるまらしい…
 
「川崎マリエン」には無料の展望台があります。 そこで、早速展望台へ…
まだあったんだ・・・と思わせる懐かし過ぎる100円玉を入れると使える双眼鏡。
 
天候が微妙という問題点もありますが、それ以上にここには特に見る物が無いという致命的な問題点があります。
左の写真は環境破壊の様子。右の写真はスバルの物流センターのようです。
 
バス好きの管理人による展望台の上からのバス観察…
展望台から降りて更に撮影しました。右の車両は「教習中」。
 
水の出ていない「噴水」、限りなく花の無い「お花畑」。不況の煽りってヤツでしょうか?
 
再び館内に戻って、真面目な数値の書かれたコーナーへ行くと、
国内の港における川崎港の位置も気になりますが、それ以上に地元の千葉港が全国トップレベルな事に驚き。
 
最後は晩ご飯を求めて大黒PAへ移動。夜9時頃に解散となりました〜

                 

広島
広島


愛車ドライブのトップへ   HOMEへ