旅のスタートは出雲空港から。島根から鳥取までレンタカーで移動するんだけど、
マツダレンタカーが名称変更してから初利用だったので、初めての「タイムズカーレンタル」。

　　
まず最初は、空港のほど近くにある「一畑口駅」。
映画「RAILWAYS」の舞台なのか何なのか、この映画を見ていないから分からないんだけど、
私は別のテレビでこの駅を見て、一度来てみたいと思って寄り道。

　
ホームの雰囲気がとても良いです。二手に別れる線路も味がありますね。

　
しばらくすると、いつの時代の列車なのか、有形文化財的な車両がご到着。
出発を見送った後、先に進みます。

宍道湖。宍道湖畔を10キロほど走り、松江市街地を抜け山陰道へ。

　　
この日ま相棒は、タイムズカーレンタル所属の「マツダ・アクセラセダン」。
セダン好きの私は、アクセラのセダンを車種指定で予約しておりました(・∀・)ｽﾝｽﾝｽｰﾝ♪

山陰道を降りて、鳥取県に突入。道の駅「大山恵みの里」へ。

実は私、鳥取県初上陸＆この日で47都道府県を制覇致しました。
かな〜り地味な感じですが、記念すべき第一歩は道の駅から。

鳥取県を走っていて凄く気になったのは、この信号。
関東では見かけないタイプというか…鳥取県以外で見た事がありません。地元の企業が製造しているのか!?

　
続いて、東伯・中山道路？って言うのかな…の「琴浦PA」へ。
近くに日本海を望める場所にありました。日本海側へ来たのは去年の夏に石川県を訪れた時以来だな。

　
鳥取県内を走っていて、とても目につくのが風力発電。
他の地域では見かけないくらい大量な本数が林立してました。

　　
特に用は無いけど名前だけで寄った「道の駅はわい」。
鳥取県の地名でよくネタにされる「羽合(ハワイ)」…結局行っちゃいましたよね。

そして、今回の旅の目的地が鳥取に決まったのはこれがあったから。
「TDA東亜国内航空 YS-11」の胴体。

　
薄っすらだけど、「東亜国内航空」と「JA8662」という文字が確認できます。
このボディカラーの機体が保存されているのって、鳥取のここか、成田の航空科学館の輪切り胴体くらいなので、
輪切りにされていない状態で、なんとか形跡を留めているこの機体は実はかなり貴重。

で、最後は帰りの飛行機まで時間があったので、結局来ちゃいましたよね「鳥取砂丘」。
あんまり期待しないで行ったんだけど、スケールの大きさにビックリ!! いやこれは行って良かったです。

鳥取砂丘に行って、そのスケールに驚いたから、最近買った新デジカメのパノラマ機能で鳥取砂丘をお届け。

　
鳥取空港に着いて、レンタカーを返却して搭乗手続きへ。

羽田空港からは、本当の愛車で家路へ…
首都高 辰巳PAで夜景と共に1枚。