2013.10.16wed 千葉県成田市 航空科学博物館
台風26号が関東に上陸したこの日、たまたま仕事が休みだったので、
台風怖いし、家に引き篭もって過ごそうと心に決めていたところ、
なんか台風の移動速度が物凄くて、昼頃には風が止んで来たので急遽愛車ドライブへ。

 
どこか行こうと思って家を飛び出したのは良いんだけど、京葉道路は蘇我から先が通行止めで、
千葉東金道路も全面通行止だったので、必然的に東関道の一択に。
しかも、成田以遠は通行止と言う事で、ひとまず東関道 酒々井PA。

  
東関道の通行止が解除された直後だったので、成田空港発のリムジンバスが待機しておった。


PAの駐車時で並んでたけど、やっぱり京成と京急は道路の上でも仲が良いんですかね!?

 
歩道が陥没してたり、その右側は冠水してたり、途中のバス停は倒れてたりと台風の傷跡深く。

 
辿り着いたのは成田空港の傍にある「航空科学博物館」。
マツダ・ランティスと、ボーイング747の共演はなかなか貴重です(・∀・)

 
駐車場から成田空港への着陸機がこんなに近くに見えたり、敷地内には国産初の旅客機YS-11なんかも展示されております。

 
こちらは航空科学博物館、全景。
右の写真は、ボーイング747の胴体断面らしいんだけど、やっぱりデカイ!

 
で、こちらは外側がDC-8の胴体断面で、内側はYS-11の胴体断面…って、この博物館は胴体断面が好きだな(´・ω・`)

 
特にYS-11の胴体断面に至っては、私が好きなJAS日本エアシステムの前身:東亜国内航空の物。

 
3階の展望台から見える成田空港の眺望と、展望台から見下ろしたボーイング747&愛車ランティス。

  
着陸機を見てたら、総2階建てのエアバスA380がやってきたので写真に収めたら、なんとその次もA380(・∀・)

  
館内ではパンナム展が開かれていて、世界有数の航空会社が生まれて滅びていくまでの歴史が紹介されていました。
JAS日本エアシステムにしか興味の無い私ですが、なかなかマジマジと見入ってしまいました。

 
ラストは京葉道路 幕張PA内のマックで、期間限定のマックペッパーチキンを頂き、終了。

                                                  

琵琶湖クルージングモール ピエリ守山
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