2006年9月16日(土)、茨城県の筑波サーキットで開催された「マツダフェスタ2006」。
今回、管理人は参加費1万円のオールマツダ・ファミリー走行会に参加しました。
セーフティカーの先導でサーキットを20分間走行するだけなので結構ノロノロですが、
ランティスセダンを公の場に公開するまたとないチャンスなので、
愛車をキレ〜イにして、最高の輝きでの出走となりました。

マツダフェスタ2006の当日のスケジュールは↓こんな感じです。

「午前の部」
08:0008:15 マツダスピードカップ サーキットトライアル <1>(1本目)
08:2508:40 マツダスピードカップ サーキットトライアル <2>(1本目)
08:5009:05 マツダスピードカップ サーキットトライアル <3>(1本目)
09:1509:30 マツダスピードカップ サーキットトライアル <4>(1本目)
09:4009:50 NEWロードスター・パーティレース <クラブマン>(予選)
10:0010:10 NEWロードスター・パーティレース <エンブレム>(予選)
10:1510:35 オールマツダ・ファミリー走行会
10:4011:10 メディア対抗ロードスター4時間耐久レース(公開練習)
11:2011:35 マツダスピードカップ サーキットトライアル <1>(2本目)
11:4512:00 マツダスピードカップ サーキットトライアル <2>(2本目)
「午後の部」
12:1012:25 マツダスピードカップ サーキットトライアル <3>(2本目)
12:3512:50 マツダスピードカップ サーキットトライアル <4>(2本目)
13:0013:15 メディア対抗ロードスター4時間耐久レース(予選)
13:2013:40 パーティレース for キッズ <ペダルカーレース>(決勝)
13:5014:00 NEWロードスター・パーティレース(開幕セレモニー)
14:1014:25 NEWロードスター・パーティレース <クラブマン>(決勝)
14:4015:00 NEWロードスター・パーティレース <エンブレム>(決勝)
15:1015:55 メディア対抗ロードスター4時間耐久レース(開催セレモニー)
16:0020:00 メディア対抗ロードスター4時間耐久レース(決勝)

 

◆会場の模様をほぼ時系列でご紹介します。

 
朝8時頃、筑波サーキットに到着しました。受付を済ませ出走前の待機場所へ向かうと、もう沢山のご同輩がいらっしゃってました。
ここに並んでいる皆さんでパレードランを実施します。大会公式プログラムによると、この日の出走台数は25台。

 
オールマツダ・ファミリー走行会は約20分間のセーフティカー先導によるパレードランです。
短いブリーフィングを済ませたら、10:15ついに出走。走行中にもちょこっと写真を撮りました。

 
オールマツダ・ファミリー走行会に参加した25台の内訳は以下の通り。
ロードスター7台/RX-7 3台/RX-8 5台/アテンザ3台/ファミリア2台/ランティス・プレッソ・ベリーサ・デミオ・ラピュタ各1台。

 
会場には、恐らくマツダ(MRY)所有と思われる横浜ナンバーのMPVが沢山駐車しておりました。
なんでこんなに沢山いたのかは不明…何かレースに出走した様子でも無かったが…

 
パドック内には最新のニューモデルを多数展示。MPVにMSアテンザ・MSアクセラ、そしてロードスターリトラクタブルハードトップも。


RE雨宮のブースには、アスパラドリンクのRX-7や雨宮チューンのRX-8も展示。雨さんもいらっしゃっましたねぇ。

 

◆ここからはサーキットトライアル出走車のベストショットコーナー
今回も思い思いにカスタマイズされた愛車達がサーキットを駆け巡りました。
毎回、ランティスクーペが沢山出走しているのが何とも頼もしいですね。
一方、ランティスセダンは会場に私の愛車1台しかいなかった模様。
寂しさを感じる反面、ますますレア感アップで優越感?

 

 

 

 

 

 

 
筑波サーキットのセーフティカーはRX-8とマツダスピードアテンザ。


コースアウトしたロードスターを牽引に向かうレッカー車。コーナー攻めつつ良い走りです。


NCのペダルカーレース、出走前の1コマ。

◆メディア対抗ロードスター4時間耐久レース
夜の筑波サーキットの表情をご覧下さい。

 

 

 

 
左はメディア対抗4時間耐久レースの表彰式の様子。右は、04号車マツダ株式会社のNCです。チーム監督はあの貴島氏。

              

CX-7特別体感試乗会
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