2014年10月11日(土)と12日(日)に、お台場 船の科学館前で
開催された「東京モーターフェス2014@お台場」
本来は左の写真に写っている通り、13日(月)までの3日間の開催予定だったのですが、台風19号の影響で会期が2日間に短縮された模様です。

東京モーターショーと同じ「日本自動車工業会」主催って事で、東京モーターショーが隔年開催なので、
その穴を埋めるイベントとして開催したのかもしれないけど、これ行ってみると分かるんだけど、何が目的で開催してるのか。
結局何がしたいのか分からないイベントなんだよな。お台場なので人だけは沢山集まるんだけど、結局何だったんだろう…っていう、そんなイベント。

私が見たポイントだけご紹介。

 
会場に着いて最初に辿り着いたのは、「日本カーオブザイヤー2014-2015」10ベストカーのコーナー。
マツダからはデミオがエントリー。

 
SKYACTIV-D搭載車の展示でございます。

【追記】 2014年10月13日(月) マツダ・デミオが日本カーオブザイヤー2014-2015受賞しましたね。おめでとうございます!!

日本カーオブザイヤー10ベストカーのコーナーはここまで。

 
で、これが不思議な物で、各社のニューモデル展示コーナーと言うのが特に設けられていない代わりに、
「一押しデザイン展示コーナー」というのがあって、マツダはそこにデミオを出品。

 
Be a driver. 新しいマツダがつくる新しいコンパクトです。

各社もここに最新モデルを置いていたので、素直に「ニューモデル展示コーナー」にすれば良かったのに…
なんだか、実際に会場を訪れても尚よく意味の分からないイベント。

 
東京モーターショーの代わりに開催していると言われると妙に納得できる存在、「はたらくクルマ展示コーナー」。
つまり、商用車展示コーナー。バスはもちろん、トラックの出品もありました。

まだ地元のバス会社に導入されていないので、初見でありました。三菱ふそう・新型エアロスター。
塗装されていない完全に真っ白な路線バスって、なんか新鮮。

 
路線バスは一番後ろの真ん中に座りたくなるんだな。
最近気付いた事は、三菱ふそうの路線バスは座席数が少ない。地味に改善して欲しいポイント。

 
路線バスと言えば、いすゞのデザインが秀逸で、この縦に並んだヘッドランプが素敵なエルガシリーズ。
「ミドリムシで走る地球にやさしいバス」らしいんだけども、詳細が分からないのと、
私も積極的に説明を求めたり、資料などを貰いに行った訳ではないので、ただ写真を貼るだけと言う事で。

【編集後記】
会場を訪れるまで、このイベントのマツダ参加規模が把握できなかったので、結果として大して中身の無いレポートになっちゃいましたが、
今週末は、もう1つイベント行きました。写真も沢山撮ってきたので、次回更新をお待ち頂きたい。

 

富士6時間耐久レース
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