2015年10月16日(金)から10月25日(日)まで、六本木の東京ミッドタウンにて開催された「This
is Mazda Design. CAR as ART」。
近年、高頻度に開催されている六本木ヒルズおよび東京ミッドタウンでのマツダイベント、
今回は、「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2015」の一環で、「This
is Mazda Design. CAR as ART」が開催されました。
管理人は、10月18日(日)に会場を訪れたので、そのレポートをお届けします。
場所や規模は、ちょうど1年前に開催された「Tokyo
Midtown DESIGN TOUCH 2014」の時と同じでした。
この場所、通常は単なる中庭なのですが、地下鉄の駅へ向かう通路となっており、なかなかの人通りがあります。
まずは、NDロードスター。お馴染みのソウルレッドプレミアムメタリックですね。
こちらは、ロードスターのデザインを決定する際に、ロードスターをイメージして作られたと言われるアート作品、
「Bike by KODO concept」です。
このイベントの展示は全部で2台。もう1台の展示は、CX-3でした。
ボディカラーは、個人的には物議を醸しているセラミックメタリックです。カタログで見るのと、実車が残念なくらい違うんだよな。
先日、北海道に行った際にレンタカーで借りましたが、とても運転のし易い車でした。
ただ、車体の感覚の掴みづらさはSUVなので仕方ないですかね。
こちらは、CX-3のデザインを決定する際に、CX-3をイメージして作られたと言われるアート作品、
「Sofa by KODO concept」です。テーブルの形状は、フロントグリルと言ったところでしょうか?
アート展なだけに、本格的な芸術品も並びます。これは、本物の芸術家に鼓動をテーマに作成頂いたアート作品。
左は、玉川堂による鎚起銅器「魂銅器」。右は、金城一国齋作の卵殻彫漆箱「白糸」でございます。
閲覧頂きありがとうございました。
では、またどこかのマツダイベントで。
ZOOM-ZOOM♪