2016年7月16日(土)から8月28日(日)まで開催中の
「Be a driver. Experience at Roppongi」
昨年も同様のイベントが開催されましたが、今年は出展場所が変わって展示台数が4台に倍増。

また、イベント開始前日にマイナーチェンジされた新型アクセラのお披露目の場ともなりましたので、
アクセラを中心に、会場の模様をお届けします。

  
まずはイベント全景。六本木通り沿いの六本木ヒルズ内、バナナリパブリック前に設けられた特設ステージにマツダ車が並びます。
左から、新型アクセラ・デミオ・ロードスター・CX-3の計4台。

  
まずは、7月14日に発表されたばかりの3代目アクセラのマイナーチェンジモデル。グレードは、新たに設定されたSKYACTIV-D 1.5搭載モデル「15XD L Package」。

  
近くで見れば見るほど、厚みを感じるボディラインですね。1枚の鉄板から、これらのパーツがプレス出来てしまう事に感心する…

  
マイナーチェンジしたマツダ・アクセラの新旧見分け方。(一番左の写真は、2年前に開催された「Mazda Be a driver. Street」の時のMC前アクセラ。)
旧型(左)と新型(中央・右)の違いは、グリルに厚みが出たことと、フォグランプが小型になり、且つフォグ周辺の造形が変わったこと。
まずはフォグ周辺に目をやれば判別できそう?

  
2台目は、デミオ XD Touring L Package。ちなみに、新世代商品群の中でデミオの見分け方は、デミオだけサイドの窓が2枚。(他の車種は3枚)

  
デミオは新型アクセラの隣りにいたので、デザイン比較を。

  
3台目は、ロードスター S Leather Package。

  
4代目(ND)ロードスターがデビューしたての頃は、どの角度から見るのが一番カッコ良いのか悩みましたが、今では自然とこれらの角度で見るようにしています。

  
4台目は、CX-3 XD Touring L Package。

 
ちなみに、新世代商品群の中でCX-3の見分け方は、CX-5よりボディサイズが小さいのは勿論ですが、加えて、フォグランプ部分が縦長でキリッとしている所です。

  
この
「Be a driver. Experience at Roppongi」は、テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭りの一部として開催されている訳ですが、そのテレビ朝日前で素晴らしい物を発見しました!

  
タイタンダッシュのイベントカー!8月28日(日)までのイベント期間中、お腹が空いたらぜひテレビ朝日前の「がブリチキン」で唐揚げを食べよう。
ちなみに、このタイタンダッシュ、名古屋ナンバーなんですよ。
つまり何が言いたいかと言うと、この企業、あの日本最大の自動車メーカーの企業城下町である愛知県でマツダ車を買ってるんですよ。さぞかし志が高い企業なんでしょう…




AUTOMOBILE COUNCIL 2016
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