2016年10月8日(土)から10日(月・祝)の3日間、お台場で開催された「東京モーターフェス2016」。
相変わらずイベントの方向性と規模が中途半端なので、2014年開催の前回に引き続きグダグダな感じが否めませんが、
マツダはしっかり787BとLM55 VISION GRAN TURISMOをお台場に持ち込みましたので、それを見てきました。
会場は、「船の科学館前特設会場」と「MEGA@WEB」の2会場に分かれますが、
マツダの展示は「MEGA@WEB」のみだった為、こちらの模様をお伝えします。
今年は、宮城やお台場や静岡、再びお台場と、頻繁に遭遇している気がする787B。
管理人は、787BとLM55 VISION GRAN TURISMO目当てで会場を訪れましたが、
なんと、会場に設置された案内板や、会場内で配られるイベントマップにその記載は無し。当然、展示場所が書いてある訳も無く、
インフォメーションで問い合わせるも把握しておらず、調べてもらってやっとMEGA@WEB内に展示されていると知る始末。
大丈夫なのか?このイベント…
昨年末のマツダフェスタの際、岡山で国内初お披露目が行われ、今回都内での初披露となった「LM55
VISION GRAN TURISMO」。
せっかく…せっかく、マツダがお台場に持ち込んだのに、前述の通り会場での案内が全く無いので、そもそもMEGA@WEB会場自体が閑散としており、
気付かない人は見ないまま帰るという、なかなかの駄作イベントになってしまいました…
市販車の展示はマツダからは2台、ロードスターとCX-3。
こちらは、常設展示のヒストリーガレージより、コスモスポーツ。
マツダの展示はMEGA@WEB内だけでしたが、船の科学館前特設会場でもマツダ車を見つけました。
タイタンダッシュのケバブ屋さん。
出展する各メーカーが頑張っても、主催者のやる気が無いとこうなります。というのを具現化したイベント「東京モーターフェス」でした。