2017年1月27日(金)より1月29日(日)までの3日間、神奈川県横浜市にあるマツダR&Dセンター横浜にて、クラシックレッドのNDロードスターの展示会が開催されました。
当日展示された2台のロードスターと、会場となったマツダR&Dセンター横浜 1階ロビーの展示物も合わせてご紹介します。
尚、クラシックレッドのNDロードスターは、2017年1月13日より2月28日までの期間限定で受注を受け付け、3月から5月のみ期間限定で生産が予定されています。

  
マツダR&Dセンター横浜の1階ロビーにて開催された展示会。1台目はもちろん、クラシックレッドのNDロードスター。

  
マシーングレープレミアムメタリックのロードスターRFも同時展示。

  
では、クラシックレッドのNDロードスターと、マシーングレープレミアムメタリックのロードスターRF、2台並んだ姿を。

  
ちなみに、NDロードスターに塗装されるクラシックレッドは、最新の塗装技術「アクアテック塗装」に対応させる為、当時のクラシックレッドを再現して新開発した塗料となります。

 
こんな所にも沢山のロードスターが並んでました。

  
マツダR&Dセンター横浜の1階ロビーに設置された、マツダの年表。
ニューモデルについては、主要車種のみの掲載のようでしたが、めでたくランティスは掲載されておりました。

  
マツダR&Dセンター横浜の1階ロビーに設置された年表から、生産台数メモリアルを追ってみました。
自動車生産累計1500万台目はボンゴブローニィ、2000万台目はルーチェ、2500万台目はユーノスロードスター。

 
自動車生産累計3000万台目はファミリア、国内生産累計4000万台目はデミオ。


  
年表に続いては、マツダの歴史・ブランドを紹介するパネル展示。未だにルマン優勝の扱いが大きいのが、なんとも趣深いです。
一番右の写真は、MRYのアート。コスモスポーツを描いた3枚となっております。

  
先ほどの年表紹介で、その下にチラッと見えて気になった方もいるかもしれない、マツダR&Dセンター ミニチュアカーコレクション。
1台目は「1954年 小型3輪トラック」、2台目は「1959年 D1100」。

 
3台目は「1961年 B360」、4台目「1962年 キャロル」。
なんとも言えないチョイスで選ばれし4台のミニチュアカーコレクションで、今回のイベントレポートは終了です。

 

SPECIAL EXHIBITION Mazda CX-9
SPECIAL EXHIBITION Mazda CX-9


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