2016年9月3日(土)に茨城県下妻市にある筑波サーキットで開催された「第27回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」。
「オールマツダ・ファミリー走行会」に愛車ランティスで参加してきました。
初見となった新型アテンザワゴンや、やたら場内を駆けまわるボンゴバン、
毎年恒例となったサーキットバスツアーなども写真に収めて来たので、当日の模様をお伝えします。
まず初めは、愛車で参加した「オールマツダ・ファミリー走行会」。
午前9時頃に到着して、9時50分からブリーフィングで、10時半頃に出走という流れでした。
一番左の写真は、筑波サーキットに着いて待機場所での1枚、真ん中の写真はオールマツダ・ファミリー走行会に参加する皆様、一番右は走行会終了後の1枚です。
オールマツダ・ファミリー走行会の待機場所となった駐車場のすぐ横にあった噴水。
もはや噴水は出ておらず、雨水でも溜まったかのようになってますが、そこに書かれた文字は「青春」。なんとも皮肉な具現化です。
一番右の写真は、筑波サーキット内で見つけた公園アニマルズ
(出典:空から日本を見てみよう) です。
ここからは、パドック内の模様をお届け。
まずは、2017年からの国内開催が発表された「GLOBAL
MX-5 CUP」の展示。
GLOBAL MX-5 CUP仕様車。
パドックを抜けて、奥の芝生スペースで開催された「モノ造り講座」。
ここではNCとNDの比較で、シリンダーヘッドやステアリングナックル、トランスミッションケースの展示。
鼓動デザインを実車で再現する事をテーマとした展示。
お隣りのテントでは、マツダ哲学を学ぶ「人馬一体講座」を開催。
すみません…私、講座に参加せず、アクセラやアテンザの写真ばかり撮ってました。
新しくなったアクセラスポーツ。このクルマの初見は、7月〜8月に開催された六本木のイベントでした。
新しくなったアテンザセダン。初見は、先週愛車の12ヶ月点検で訪れたディーラーでした。
この会場で初見となった、新型アテンザワゴン。
これが最近出た新型ですよ。って言ってもらわないと、もはや外見からは判断つかないんですけどね。
せっかくなので、アクセラセダンとアテンザセダン。アテンザセダンとアテンザワゴンの並びを。
更にそのお隣りでは、タミヤによるRCカー体験コーナーを出展。
ブースでは、RX-7やロードスターのプラモデル・RCカーなどの販売も行われていました。
アンフィニRX-7や海外仕様RX-7のプラモデルって、継続生産してたんですね?
この日はセーフティーカーとして、アクセラスポーツが活躍。ちなみに、これは新型モデルでは無いですね。
密かなお楽しみ、サーキットバスツアー。
バスの出走前に、乗り場に行ってバスの写真を撮っていたら、関鉄観光バスの運転士さんがやってきて、
写真を撮るなら…と言って、開いていたドアとトランクの扉を閉めて下さいました。おかげ様でカッコ良い写真が撮れました。
関鉄観光バス 8066MK。
アクセラスポーツのセーフティーカーを先導車にして、サーキットを走るバス。見事な光景です。
筑波サーキットのコース2000でコーナーを攻めます。ダンロップアーチもくぐります。
チェッカーフラッグを受ける関鉄観光バス。
マツダのイベントを訪れる度、いつもボンゴを探してる私(´・ω・`)
ボンゴバンとボンゴブローニィパンの共演に、コーナーを攻めるボンゴバン(一番左と同一車両)。一番右の写真はパドック内で見つけたボンゴバン。
まだいた3台目の発見ボンゴバン、そして真ん中はボンゴに紛れて日産バネットと、更にもう1台
日産バネット。
プログラムは進んで「ロードスター・パーティレース」。
天気予報は曇りか雨でしたが、幸いにも当日は天候に恵まれたので、ヘアピンカーブで走行シーンを撮影しました。
メディア対抗ロードスター4時間耐久レースの予選の模様。
一番右の写真は、メーカー横断チーム「TEAM JAPAN」。管理人的には、山本修弘さん以外は存じ上げないのですが…
こちらは、時間の都合で走行シーンは見ていなかったマツダファン・サーキットトライアルの参加車両の皆さん。右の写真は、コース2000沿いで見つけたネコ(=^・^=)
これがあの、例のクルマですね。
写真中央と右は、筑波サーキットに行ったら、どうしてもこれが視界に入って来てしまう「発泡スチロール」です。
午後4時にいよいよ始まった、メディア対抗ロードスター4時間耐久レース決勝。
少しずつ、夕暮れを迎えてきました。メインスタンドから、筑波山とダンロップアーチを望んでおります。
夕暮れ時、陽が傾いてきた…と思っていると、急に暗くなりますよね。
個人的にはこのイベント、朝会場に着いた時に愛車ランティスセダンを見つけた人が、
写真を撮って良いですか?と声を掛けてきてくれたのが嬉しかった(・∀・)スンスンスーン♪