2017年5月15日(月)から8月11日(金)の約3ヶ月間、マツダ竃{社ロビーにて開催された「SPECIAL EXHIBITION Mazda2 SEDAN」。
この期間だけ日本市場未導入の「Mazda2 SEDAN」こと、デミオセダンを展示していると聞き、千葉から広島へ行ってきました。
展示車は、SKYACTIV-G 1.5搭載の「MAXX」というグレード、Mazda2 SEDANの中位グレードのようです。

  
全長4,320mm×全幅1,695mm×全高1,495mm、ホイールベースは2,570mm。
全長が26cm伸びてセダン型という、分かり易いスタイルであります。

  
オートアライアンス・タイランド製のMazda2 SEDAN
主な市場は、タイ・ベトナム・台湾・オーストラリア・ニュージーランド・メキシコ・イスラエル・チリ・コロンビア・南アフリカ。

  
前から見ると、いつものデミオ。後ろから見るとセダン。不思議な感じです。
リアデザインは、アテンザなどの流れを組んでいてカッコ良いですね。

  
右ハンドルだし、車内の仕様の至る所までデミオと違和感が無いので、
価格高騰が続いてるマツダの国内ラインナップに1台加えて欲しい存在。

  
展示スペースはこんな感じ。Mazda2 SEDANのパネルの横では、Mazda2に関する映像が流れます。

  
ロビー内にデミオがいなかったので、各車共に特に繋がりはありませんが、
左から「CX-5とデミオセダン」・「アテンザセダン・ロードスターとデミオセダン」・「ロードスターRF・CX-5とデミオセダン」の並びです。

 

AUTOMOBILE COUNCIL 2017
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