2018年9月23日(日)に静岡県の富士スピードウェイで開催された「Be a driver. Experience at FUJI
SPEEDWAY」。
広大な富士スピードウェイのレーシングコースやピットビル、屋外広場などを使用し、マツダ車に関する様々な体験・展示コンテンツが展開されました。
当日は、久しぶりに787B「55号車」のデモランが行われたので、管理人も愛車ランティスセダンで駆け付けました。
まずは、ピットビル内で展開された展示を中心に、各種コンテンツをご紹介。
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レジェンドカー展示 ■
ピットビル1階で行われたレジェンドカー展示。
2年前の当イベントで突如現れた787Bの18号車が今年も来てくれました。
55号車と18号車の並びは、何度見ても素晴らしいですね。
ファミリアロータリークーペ・サバンナ・サバンナRX-7。
この日のプログラムの最後には、787Bの55号車と一緒にデモランが行わたので、このページの最後では、その模様も動画付きでご紹介します。
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次世代技術&デザイン展示 ■
「魁」 KAI
CONCEPT。
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CX-8アクティブスタイル展示 ■
CX-8のみならず、CX-3やCX-5も展示。
また、ピットビル前の広場ではボートを牽引するCX-8も。
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ヒストリック&レストアカー展示 ■
マツダ所蔵の貴重なヒストリックカーと、マツダ100周年に向けて行われているレストア事業のこれまでの完成車披露が行われました。
K360(1959) / R360クーペ(1960) / 初代キャロル(1962)
コスモスポーツ(1967) /
ルーチェロータリークーペ(1969) / サバンナRX-7
グループB Acropolis(1985)
初代カペラ ステンレスカー(1971年 第18回東京モーターショー出品車)
/ ユーノスロードスター(1989)
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モノ造り展示&体験 ■
マツダのモノ造りに関する展示と説明、プレス加工(バッジづくり)体験・磨き体験(キーホルダー造り)などが行われました。
CX-4のミニカーは、6月にマツダ広島本社で行われたMAZDA
OPEN DAY以来の再会でした。
RENESISっていう表現自体、久しぶりに聞いた気がする。
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RCカー体験 ■
タミヤのRCカーを、実際のレースで使用するコースで走行体験。
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秋田県ふれあいコーナー ■
マツダと秋田犬に、何の関係があるのかは分かりませんが、
マツダディーラーでよく見る、新車ショールームの隣りに広い中古車展示場を設けて、新車と中古車を併売して販社の経営を安定させる施策は、秋田県から始まったと聞いています。
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歴代レーシングカーデモラン ■
787Bの55号車を始め、ファミリアロータリークーペ・サバンナ・サバンナRX-7・ロードスターによる歴代レーシングカーデモランが行われました。
先導車は7代目ファミリアハッチ。最初の1周だけいました。
久しぶりに走行シーンを見られた787B。他のイベントでは色反転の影武者の出番が多いもので…
ファミリアロータリークーペ・サバンナ・サバンナRX-7。
787B…というより、全体のデモランが思った以上に短かったんですよ。
なので、動画も短めになってしまいましたが、787Bを始めとする歴代レーシングカーデモランの動画をどうぞ↓
動画配信中!! |
「マツダ787B
他 歴代レーシングカーデモラン」 Be a
driver. Experience at FUJI SPEEDWAY (別ウインドウに表示します) ※All Mazda YouTube Channel → こちら |
最後は、2階から目薬ならぬ、2階からタイタンダッシュです。
閲覧ありがとうございました。