2019年11月13日(水)から2020年2月16日(日)まで、東京・お台場のMEGA WEBヒストリーガレージで開催された
特別展示「昭和のトラック 〜戦後の復興と経済成長を支えた小型トラック〜」に、マツダの3輪トラックが出品されたので行ってきました。

◆CTA型3輪トラック◆

  
1950年デビュー 「CTA型3輪トラック」、トヨタ博物館所蔵の車両です。

  
管理人が5年半前にトヨタ博物館を訪れた時は館内に展示されていたので、このイベント終了後は再び愛知県に戻るものと思われます。

  

【車両のスペック】
CTA型3輪トラック(1953年式)
全長4240mm×全幅1685mm×全高1815mm
ホイールベース 2825mm
車両重量 1172kg
エンジン 空冷V型2気筒1157cc

◆初代キャロル◆

  
ヒストリーガレージの一番奥に、初代キャロルがいたのでこちらも。 

  
フロントもリアも、現代の車が失ってしまった味のあるデザインですね。

 

◆マツダ創立100周年記念パネル展 in TAU◆

  
ついでと言ってはなんですが、こちらも訪れました。
2020年1月20日(月)から2月19日(水)まで、東京・銀座のひろしまブランドショップ「TAU」にて開催された「マツダ創立100周年記念パネル展 in TAU」。

  
この小規模な展示の中に、国内5チャンネル体制の維持困難という負の部分を織り込んで来たのは、さすがマツダです。

 

AUTOMOBILE COUNCIL 2020
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