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2023年4月14日(金)〜4月16日(日)の3日間、千葉県千葉市の幕張メッセ9・10ホールで開催された「AUTOMOBILE COUNCIL2023」。
会場で管理人が見つけたマツダ車全車をお届けします。
マツダ公式発表のテーマは、「ロータリーエンジンの可能性の追求と新しい価値への挑戦」でした。
■2代目コスモ (1975年)
■RX-8ハイドロジェンRE (2005年)
2003年から2008年にかけて、東京モーターショーやマツダフェスタなど色々な場所での出品歴があります。水素ロータリーエンジン搭載のRX-8。
■MAZDA MX-30 e-SKYACTIV R-EV (2023年 欧州仕様車)
ロータリーエンジンを発電機として使用するプラグインハイブリッドモデル、日本初公開です。
■MX-81 (1981年東京モーターショー出品車)
マツダ本社工場で眠っていた1981年の東京モーターショーに出品されたコンセプトカー「MX-81」。
ロータリーがテーマな中、こちらはレシプロ車のコンセプトカーですが、近未来のロータリースポーツって感じのデザインですね。
サイドミラーやウインドウなど、細部の写真を。
助手席が回転して乗り降りし易い仕組みは福祉車両で見られますが、シートが低い車にも重宝しそうです。
リアのオーナメント「mx81」と、プレートの「MX-81」で、それぞれ表記やフォントが異なりますね。
別名「アリア」の名があるそうです。
■MAZDA ROTARY HISTORY
ロータリーエンジンの歴史年表。ロータリーエンジン研究部設計室の写真には、山本健一さんのお姿も。
歴代ロータリーエンジン車の中で、異彩を放つパークウェイロータリー26。
■株式会社オーエイプロト
GA型3輪トラックのレストアプロジェクトの展示があった為、出展企業について調べたら広島の会社でした。
マツダ車のレストア車展示、ありがとうございます!
■株式会社セイコー自動車
1991年式、ユーノスロドスター。販売価格:500万円。
■autoneeds
autoneedsというというブースにあったシトロエンXM。ユーノス店で取り扱いのあった車種ですね。
次回、「AUTOMOBILE COUNCIL2024」は、2024年4月12日(金)から14日(日)に開催予定です。