自分の車を持っている人なら、誰しも愛車との出会いのエピソードがあるはず。
例えば、移動する道具として手頃な車を探していたらTVCMをやっていたとか、自分ではなく家族の勧めで決めたなどなど…。
このページでは、管理人と現愛車ランティスセダンの出会いをご紹介します。

  

管理人とランティスセダンの出会いは、高校1年生の頃、当時の愛車(自転車)で街中を走っている時に

レンタルビデオ屋の駐車場に普通に停まっていた紺色のランティスセダンに一目惚れし、

エンブレムでマツダ車とは解ったが、名前が解らずリアに回って車名を確かめてランティスの存在を知る。

ここで見たのがきっかけでランティスセダンを好きになる。

その頃管理人は、もちろんまだ免許を持っておらず、愛車の購入予定や欲しい車等は特になかったが、

だんだんとランティスセダンに惹かれ、周囲の人間に「免許を取ったら最初の愛車はランティスにする」と断言するも、

周りの人間は誰もランティスの存在を知らず、どうしても解ってもらいたい時にはこちらから説明する始末。

しかし、そのレアなところにますます惹かれ、夢は広がっていく。

             

数年が過ぎた後、管理人は大学生になり、アルバイトで貯めていた貯金もそこそこ貯まり、

免許取得と愛車購入を一気に果たそうと企てる。

免許取得に際し、周囲の人間に教習所のあれこれを情報収集し、うまいこと免許取得。

免許を取れそうだなと思った頃からインターネットでランティスセダンの中古車を探し始めており、

だいたいのめぼしは付いていた為、免許取得4日後にその中古車店に出向き実車を見て即決。

購入前に、ボディの傷の確認をして、運転席に乗り込んで、内装の経たり具合を見て、エンジンを掛けた程度。

CDショップで買うCDを選ぶよりも早い速度で、勢い任せに車を購入してしまったが、

とても対応の良いお店であった上、愛車の方も7年の月日を感じさせない走りをしてくれて大満足。

尚、管理人の愛車購入は完全に運に助けられた感じだが、勢い任せの愛車選びは危険が伴うのでやめましょう。

                  

ランティスセダンのデザイン
ランティスセダンのデザイン


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