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JR大阪駅の中央北口を出て駅前を見渡すと視線に飛び込んで来る目立つ大きなビルが、マツダロータリー新梅田のあるスカイビル。
大阪駅＆梅田駅からは地下通路(入口が非常に分かり辛いが…)で結ばれており、駅から真っ直ぐ辿り着く事が出来る。
スカイビルはタワーイーストとタワーウエストの2つに分かれており、マツダロータリー新梅田があるのはタワーイースト。
地下通路を出た目の前なので、初めて訪れる人にも分かり易い。
但し、地下通路の入口が分かり辛いので、地下通路を出てから分かり易くても…という説もあるが。
ちなみに、このタワーイースト。1階はマツダロータリー新梅田だが、8階にはマツダ㈱の大阪支社もある。
ビルに入ると入口のすぐ右がマツダロータリー新梅田なので、とりあえずビルまで辿り着けば、間違いなく迷わず発見出来る。
マツダロータリー世田谷の閉鎖後は、全国唯一のマツダロータリーとなった。
マツダロータリー新梅田の展示内容は主に福祉車両。
管理人が訪れた時は、デミオi、プレマシーi、MPVのセカンドシート全自動リフトアップシート車が展示されており、
また、入口を入ってすぐの場所にはデビュー間もないアクセラスポーツを展示していた。
※来訪日は、2003年12月8日。
MPVセカンドシート全自動リフトアップシート車 / プレマシーi
デミオi
尚、マツダロータリー新梅田は、同じスカイビルタワーイースト内の向かい側のスペースに移動し、規模を縮小。
福祉車両のショールームから一般車のショールームに変更された。
一方で、大阪市住之江区にあるATC(アジア太平洋トレードセンター)内にあるエイジレスセンターに、
福祉車両専門のショールームを出展し、福祉車両に常時触れられるショールームとしての機能を移転した。
「マツダロータリー新梅田」については、2015年11月まで同名称で営業を続け、
2015年1月29日(金)より、新たに「マツダブランドスペース大阪」としてリニューアルオープンした。
→「マツダブランドスペース大阪」オープン日のレポートは、こちら。
→福祉車両ショールーム(ATCエイジレスセンター)のレポートは、こちら。
