このページでご紹介するマツダミュージアムは改装前の様子です。
現在ではリニューアルされ、ミュージアムが少し広くなって展示内容が変わっています。
リニューアル後の様子は
こちらのページどうぞ。

 
エントランスでは、伝説のスポーツカー「コスモスポーツ」と、ロードスターの50万台記念車がお出迎え。
でも実はこのコスモスポーツ、ボンネットに刻まれた文字は110S。


数分間、マツダのイメージビデオ?みたいな物を見せられる。いや、見せて頂ける。
内容は、最近のニューモデルとか、こんな活動に取り組んでます的な皆さんのご想像の通りの映像かと…。


そして、こちらは技術展示のコーナー。
2代目ロードスターが出来るまでを、企画→デザイン→設計と実際に車が出来ていく順番に展示。


このミニカー、自動車メーカーが自分のメーカーの車のミニカーを作っただけあって出来は最高。
これを市販化したら、一体幾らになるのか想像もつかないが、ちょっとランティスセダンを作って頂けないですかねぇ…。


車のデザインはこうやって作り上げられて行くんだよ〜。

 
デザインを元に粘土で作り上げたクレイモデル。
かなり塗装が綺麗だけど、実は粘土の上から塗装しているらしい。
案内役のおじさんがこんな事を教えてくれた「固まってしまった粘土も40度もあればやわらかくなる」と、
と言う事は、真夏にミュージアムのエアコンが壊れて室温が40度を越えると、せっかくのロードスターも?


1台の自動車は、こんなにも沢山のパーツから出来ているという事が実感出来るコーナー。
小さなパーツ類も合わせると、とんでもない数になるらしいが、さすがにネジの1本までは展示していないらしい。

 
衝突実験の模様を撮影した映像が流れる横には、実際に衝突実験に使用したテストカーが展示されている。
う〜ん、やはり安全運転は常に心がけなければならないな〜と実感する傍らで、
モニターに写る映像に未だにランティスセダンを使用していたので(※)、かなり気になってしまいおじさんの解説をあまり聞いていなかった。
※2003年9月現在


マツダは世界中で研究・開発・生産を行っていますという世界地図。
確か、赤い点が研究開発拠点で、黄色い点が生産拠点なので、お暇な方はこの地図をよ〜く見て勉強して下さい。

 
歴史展示のコーナー。展示車両が少しずつ変わるので、しばらく期間をおいてから再び訪れると初めて見るモデルが展示されている事も。
1935年発売 TCS型3輪トラックと、1949年発売 GB型3輪トラック。

 
1959年発売 「K360」3輪トラックと、1960年発売「R360クーペ」。

 
1962年発売 キャロル初代モデルに600ccエンジンを積んだ「キャロル600」と、こちらも貴重 1964年発売 ファミリア初代モデルの2ドアセダン。

 
1965年発売 ファミリア初代モデルのクーペと、1966年発売「初代ルーチェ」。

 
1980年発売 第1回日本カーオブザイヤー受賞「5代目ファミリア」と、1991年発売「アンフィニRX-7」。


最後はオール強化プラスチックボディの「オートザムAZ-1」。


続いて、ルマン展示コーナーでは、この日出張中だった総合優勝車787Bに代わって、1つ前のモデル767Bが鎮座。

 
未来展示のコーナー。
水素ロータリーエンジン搭載の「HR-X2」と、ロードスターベースの電気自動車。


初代センティアベースのASV試験車。

 
受付のある本社(正式には2号館と言うらしい)からミュージアムまでの移動の際に乗車するマイクロバス「パークウェイ」。
言わずと知れたマツダ最後のマイクロバスで、この日だけでも2台が現役で走っている様子を確認出来た。
マツダでは、マツダミュージアムに見学に来るお客さんには意地でも自社のバスに乗ってもらおうと考えているのだろうか。
結構状態も良く、普通に走ってはいるものの、かなり年季が入っている事は間違いない。
ミュージアムに見学に来たお客さんを運ぶ任務が終了したら、次はミュージアム内に展示される運命か?

 

石川県小松市 日本自動車博物館
石川県小松市 日本自動車博物館


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