文句なしに日本一の規模を誇る、石川県小松市にある日本自動車博物館。
よくありがちな、海外のブランドばかりを集めたスーパーカー思考のコレクション型ミュージアムと違い、
国内から海外メーカーまで、大衆車や商用車も展示しているのが最大の特徴と言える。
な ぜ か 、展示されている純金箔1000枚が使用されたカペラセダンゴールドカー。
続いては、館内に展示されているマツダ車を片っ端からご紹介します。初代サバンナRX-7。
出だしから早速ロータリー車の共演、2代目サバンナRX-7とユーノスコスモ。
ではでは、マツダファン垂涎のエリア「マツダの広場」行っちゃいます。まずは一番奥から順番に初代ファミリア。
お次は、キャロル360。ちなみに、「マツダの広場」は右の写真のような感じで広がっております。
これは、かな〜の貴重なシャンテ。1ローター搭載のロータリーエンジン搭載軽自動車になったかもしれない伝説の車。
(左)1969年デビュー、2代目ファミリアロータリーSS。(右)1971年デビュー、サバンナ。
1969年デビューの初代ルーチェのロータリークーペ。
写真右は、オーストラリアのホールデン社のボディにロータリーエンジンを載せた幻のマツダ・ロードペーサー。
(左)1966年デビュー、初代ルーチェ。(右)1975年デビュー、2代目コスモ。
(左)1970年デビュー、マツダ創立50周年記念車
初代カペラ。(右)1968年デビュー、ポーター。
(左)1961年デビュー、B360。 (右)1960年デビュー、マツダ初の乗用車「R360クーペ」。
以上で「マツダの広場」終了。続いて、隣りのエリアにいた世界初の2ローター搭載量産車コスモスポーツ。
ここからは、ちょっと離れ離れですが、館内にいるマツダの3輪トラックを中心にご紹介。
左は、1959年デビュー「T1500」。右は、1957年デビュー「CHATBN82」。
左は、1949年デビューのGB型3輪トラック。右は超貴重、T600のバキュームカー。
なぜかT600の前に、K360と書かれた看板が立ってるんだよな。私が訪れた時だけなら構わないのですが…
最後は初代キャロルで、マツダ車23台掲載終了。
日本自動車博物館の最後は、管理人が浮かれてつい乗ってしまった2階建てバスと、
こちらも興味本位でつい乗ってしまったイベント用バス!?
バルコニーの部分もボディという強者。