神奈川県横浜市にあるマツダの研究施設「マツダR&Dセンター横浜」。


特にイベントという訳ではありませんが、ここマツダR&Dセンター横浜の1階ロビーでは8月から10月の約3ヶ月間、
ロータリー生誕50周年を記念した展示が行われましたので、その模様をお届けします。

◆787B
1991年に開催された第59回ルマン24時刊耐久レースで総合優勝を果たした、マツダ787B(のレプリカ)。

  

 

◆コスモスポーツ(試作車)
コスモスポーツのデビュー前に、全国で走行テストを行う為に生産された試作車。
コスモスポーツの試作車と量産車の違いは、当サイトのマツダ車イベント特集「
80.AUTOMOBILE COUNCIL 2017」に詳しく載せています。

  

 

◆RX-01
1995年の東京モーターショーに出品された、マルチサイドポート・ロータリーエンジン搭載のコンセプトカー。
RX-7(FD)に次ぐロータリースポーツの形とされたが、その後の業績不振により新型ロータリーエンジン車のリリースが遅れ、一時マツダのラインナップからロータリー車が消えた。
しかし、この発想が新型ロータリーエンジン「RENESIS」および、1999年の東京モーターショーに出品されたコンセプトカー「RX-EVOLV」を生み、後のRX-8へと繋がって行く1台。

  

  

  

  

  

   

   

◆サバンナRX-7・ボンネビルスピードチャレンジ車
アメリカ・ユタ州で開催されたボンネビルスピードチャレンジにおいて、時速294キロを記録し、クラス最高速記録を塗り替えた1台。

  

 

ジャパンキャンピングカーショー2018
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